〜バリ島ダイビングサービス jellyfish divers village〜

●2007年 12月31日 Padangbai 2DIVE

 本日は南の島らしい日差しと海に恵まれました!
 そんなBALIの海を、ゲストと一緒に堪能満喫DIVINGです♪

・1本目 Tanjung Bunsir

 天候:晴れ時々曇り 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15m

 「やっぱり南国はこうじゃないと!」と言いたくなるほどの海。BAGUS!
 穏やかで温かく明るい!お魚もた〜くさんです!
 おまけにこのポイントはサンゴがでっかい!
 ユカタハタ、クロスズメダイ(yg)、ヘコアユ、ヘラヤガラ、クラカケチョウチョウウオ、
 オウギチョウチョウウオ、ゴマチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、
 アサドスズメダイ、シコクスズメダイ、アオバスズメダイ、ヤマブキスズメダイ、
 ヤノダテハゼ、オランウータンクラブ、オシャレカクレエビ、イソギンチャクモエビ、
 コイボウミウシ、ヒョウモンウミウシetc…

・2本目 Blue Lagoon

 天候:晴れ時々曇り 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15m

 水面からでも水中の白砂や珊瑚が透き通って見えます。
 日差しが気持ちいいです。
 サンドスロープのガーデンイールのコロニーは相変わらずニョキニョキです。
 フタスジタマガシラ、テンス(yg)、ガラスハゼ、アデヤッコ、タテジマキンチャクダイ、
 ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、ハダカハオコゼ(白、黒、赤)、ミナミハコフグ(yg)、
 ピンクスクワットロブスター、オトヒメエビ、アカホシサンゴガニ、シライトウミウシ、
 ムカデミノウミウシ(プテラエオリディア属の一種)etc…
 この海をゲストにお見せできて、本当によかった〜!



●12月30日 Amed 3DIVE

 昨日よりも若干穏やかになったバリ海。
 更なる回復を期待しつつアメッドに行って来ました。

・1本目 Right wall

 天候:曇り時々晴れ 海況:波小 若干流れ、うねりあり 風:微風
 水温:27℃ 透明度:5〜10m

 うねりの為、ジュクンが岸に近づけず、少し沖合いからのエントリーです。
 変な潮が入り込んでいて、いつもと流れ方が違っていました。
 相変わらず、アカモンガラがやる気のない顔で泳いでます。
 モンガラカワハギ、パープルビューティー、ヒメフエダイ、ハナビラクマノミ、アデヤッコ、
 ヤセアマダイ、クロハコフグ、ホホスジタルミ(yg)、ゴールドベリーダムゼル、
 ソメワケヤッコ、カスミチョウチョウウオ、カンムリブダイetc…

・2本目 Left wall

 天候:曇り時々晴れ 海況:波小 若干流れ、うねりあり 風:微風
 水温:26℃ 透明度:5〜10m

 こちらも浅瀬には近づけず、少し沖合いからのエントリー。
 流れがアゲンストになったり、無くなったり。。。 当たり方が変でした。
 イエローリボンドスイートリップ、チョウチョウコショウダイ(yg)、オウギチョウチョウウオ、
 タテジマキンチャクダイ、カクレクマノミ、ニジハギ、ノコギリハギ、ゴマウツボ、
 クロユリハゼ、イロブダイ(yg)、ムカデミノウミウシ(プテラエオリディア属の一種)etc…
 ガイドしか観れませんでしたが、マダラトビエイが出ました〜!・・・すみません。。。

・3本目 Jemeluk beach

 天候:曇り時々晴れ一時小雨 海況:穏やか 若干流れ、うねりあり 風:微風
 水温:27℃ 透明度:5〜10m

 ビーチより、たくさんのお魚の中にエントリーです。
 ムカデミノウミウシ(プテラエオリディア属の一種)のシーズンでしょうか、数個体遭遇。
 その他、クラカケチョウチョウウオ、パープルビューティー、ミツボシクロスズメダイ(yg)、
 メラネシアン・アンティアス、レッドフィン・アンティアス、ハナミノカサゴ、キリンミノ、
 ネッタイミノカサゴ、アブラヤッコ、ケラマハナダイetc…
 エキジット際のマルコバンの群は中々綺麗でした〜!



●12月29日 Tulamben 2DIVE

 ここ数日、例年にない荒れ模様でした。う〜む、ガイド泣かせ(TдT)
 天候が回復し、少しずつ回復傾向にあるトランベンに行って来ました。

・1本目 Wreck

 天候:曇り時々晴れ 海況:波中 若干流れ、うねりあり 風:微風
 水温:27℃ 透明度:5〜10m

 少し回復しては来たものの、浅場はうねりと若干の流れがありました。
 しかし、生物の多さはさすがトランベン!
 チョウハン、ギンガメアジの群、バラクーダ、スダレチョウチョウウオ、アカククリ、
 ニシキヤッコ、パープルビューティー、コクテンアラ(yg)、サザナミトサカハギ、
 トサカリュウグウウミウシ、メンブロタsp(赤い体色)etc…

・2本目 Dropoff

 天候:晴れ時々曇り 海況:波中 若干うねりあり 風:微風
 水温:27℃ 透明度:5〜10m

 こちらのポイント、一昨日の大時化で砂が巻き上げられ、若干地形が変わってました。
 埋まってしまったサンゴが可哀想。。。
 お魚の方は、セバエクマノミ、サラサハゼ、トゲチョウチョウウオ、ホソヒラアジ、
 コクテンフグ、サザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイ、ウミヅキチョウチョウウオ、
 オウゴンニジギンポ、メラネシアン・アンティアス、シマハタタテダイ、ツノダシ、
 サキシマミノウミウシ、シラナミイロウミウシ、クリヤイロウミウシetc…
 う〜ん、水中生物はワンサカでした♪



●12月23日 Menjangan 2DIVE

 雨季に入ったのか、すっきりしない空模様ではありましたが、海峡はBAGUS!!!
 本日のゲストは、最っ高に仲のいいご家族!
 インドネシア国立公園、ムンジャンガンに潜りに行って来ました!

・1本目 POST

 天候:曇り 海況:穏やか 若干の流れ 風:微風
 水温:29℃ 透明度:20〜25m

 やはりムンジャンガンは透明度抜群!
 沖側にはウメイロモドキやササムロなどが、ウォール沿いにはハナダイ系などがわんさか!
 ツバメウオの群や、一瞬で通り過ぎたイソマグロの群も迫力ぅ〜!
 その他、コガラシベラ、ゴールドスペックドジョーフィッシュ、オドリカクレエビ、アズキハタ、
 アデヤッコ、ミナミハタタテダイ、ニシキヤッコ、クロユリハゼ、オニカサゴ、ヒメアイゴ、
 イロブダイの幼魚、タテジマヤッコetc…

・2本目 POSU

 天候:曇り 海況:穏やか 若干の流れ 風:微風
 水温:29℃ 透明度:20〜25m

 ドリフトダイブに最適なゆったりした流れに乗って潜ります。
 こちらでもツバメウオが乱舞!ゲストの後を着いて来るのもいます。
 ムレハタタテダイも、その名に恥じぬ群々様♪ついでにオヤビッチャも群々♪
 小さな群で泳ぎ去っていくハナタカサゴの青が際立ってます。
 その他、ヤマブキスズメダイ、アサドスズメダイ、ソウシハギ、コガネアジ、カエルアマダイ、
 ヤマブキハゼとコシジロテッポウエビ、パープルビューティー、ロイヤルドティーバック、
 ホンカクレエビの一種、コマチコシオリエビ、Thysanozoonの一種(ヒラムシ)etc…
 海の中でも最っ高に仲のいい父と子の親子鷹!
 つい故郷の親を思い出しました。。。



●12月15日 PJ 2DIVE

 本日は、我々のダイビングの師匠といっしょにPJの調査!
 ・・・と称したファンダイブです(;^ω^)
 久々の遊びのダイビング、がっつり楽しんできました〜!

・1本目 PJ Front

 天候:晴れ 海況:やや流れあり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10〜15m

 とにかくレア物を探そうということで、水中探索開始です。
 雨季限定?!のゼブラバットフィッシュ(体長6〜7cmくらい)、ウミウシカクレエビ多数、
 タツノイトコ数個体、トガリモエビ、センネンダイ(yg)、ムレハタタテダイ(yg)、マルガザミ、
 イレズミウミヘビ、リュウグウベラギンポ、シマヒメヤマノカミ、ヘコアユ、ヒレナガネジリンボウ、
 アオフチセキワタガイ、アメフラシの一種、メリベウミウシ(体長12〜3cmくらい)etc…
 師匠、ゼブラバットフィッシュに夢中でした!

・2本目 PJ Front

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やか 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10〜15m

 時間無制限!エアの持つ限りの一本勝負!
 普通では絶対やりません。。。
 ミノカサゴ(yg)、フチドリカワハギ、イソギンチャクエビ、ニセアカホシカクレエビ、カニダマシ、
 ケショウハゼ、ミツボシクロスズメダイ、アジアコショウダイ(yg)、コロダイ(yg)、
 セバエクマノミ、サカサクラゲ、コガネマツカサウミウシ、カラスキセワタガイetc…
 特定できないくらい小さな黄色いハゼと遭遇。
 体長約1,5cm程でしたが、既にテッポウエビ(コイツも小さかった!)と共生してました。
 水中生物は自立している!



●12月9日 Amed 3DIVE

 ここ最近、ちょっと透明度落ち気味だったバリ海。
 やっと回復傾向です。
 そんな中、アメッドに潜りに行って来ました〜!

・1本目 Jemeluk Beach

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やか 風:微風
 水温:30℃ 透明度:15〜20m

 ちょっとブランクのある本日のゲスト、
 な〜んのことはない!余裕の中性浮力&フィンワーク!
 ダイビングの最中、コバンザメにくっつかれてました♪
 アケボノチョウチョウウオ、メラネシアン・アンティアス、ヤマブキスズメダイ、ソメワケヤッコ、
 ササムロの群、ネッタイミノカサゴ、ヒョウモンウミウシetc…
 突如出現したロウニンアジ!
 かなり近くを回遊してくれました!迫力ぅ!

・2本目 Right Wall

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やかっ! 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 色んなお魚に興味を示してくれるゲスト、
 余裕の水中写真撮影でバリのお魚と戯れてくれます!
 オヤビッチャの群、カスミチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、ハナタカサゴ、
 アケボノハゼ、ハタタテハゼ、サザナミヤッコ、ゴールドスペックドジョーフィッシュ、
 ゴールドベリーダムゼル、パープルビューティー、レッドフィン・アンティアスetc…

・3本目 Left Wall

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やかっっ! 風:微風
 水温:30℃ 透明度:15〜20m

 大物が好きなゲスト、何か大物出てくれないかな〜?と思ってましたら、
 ウミガメ出ました〜♪
 水中では、この偶然性が楽しい!
 その他にも、チョウチョウコショウダイ、ヤッコエイ、オジサン、タテジマキンチャクダイ、
 ツノダシ、ソラスズメダイ、ミスジチョウチョウウオ、ウミヅキチョウチョウウオ、
 アブラヤッコ、マジリアイゴ、クロユリハゼの群(30匹強はいたのでは?!)etc…
 ヌノサラシを発見。は珍しい?!



■12月2日 Padangbai OW講習(海洋実習)

 9月末よりお預けになっていたOW講習のゲスト。
 ついに本日、講習の続きを実施しました。

・1本目 BlueLagoon 海洋実習

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:10m

 陸上でのブリーフィング後、水中でゆっくりとスキルの復習です。
 中々ひざで着底できず、お尻で座ってしまうゲスト。
 マスク脱着に目がシバシバのゲスト。
 さすがに最初はぎこちなかったのですが、
 言うてる間に、全然落ち着いちゃいました。
 スキルもスムーズ!やるぅ〜!

・2本目 BlueLagoon 海洋実習

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:10m

 緊急スキル等をみっちり復習。
 潜降浮上の繰り返し、大変だったと思いますが、よくぞこなしてくれました!
 気がつくと、もう中性浮力取れてますね。。。余裕?!

・3本目 BlueLagoon チェックアウトダイブ

 天候:晴れ時々曇り 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:10〜15〜15m

 講習後のファンダイブを1本サービス!
 ダイビングの楽しさを知ってもらう、くらげ村独自のサービスです。
 そんな訳での〜んびり海中散歩に行って来ました。
 ガーデンイールを不思議そうに見つめるゲスト。
 壊されたサンゴを悲しそうに見つめるゲスト。
 ハダカハオコゼのガラスのような目を見つめるゲスト。
 「あれは食えるのか?」と聞いてくるゲスト。
 やはりあなたはフリーダム。
 その他、アケボノチョウチョウウオ、ヨメヒメジ、ヤッコエイ、カクレクマノミ、
 ピンクスクワットロブスター、クロスズメダイの幼魚etc…
 OWライセンスカード、取得おめでとうございま〜す♪



●11月28日 Tulamben SNOKELING

 全く波のない水面。
 先日まで透明度が落ち気味のトランベンですが、少しずつ回復の模様。

 ・1本目 WRECK〜THE RIVER

 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 昨日に引き続き、前の会社の同僚。本日は1人増え3名のゲスト。
 先ずは沈船を見に行くが、残念ながらギンガメアジはおらず。。。
 船尾上の水面は、オヤビッチャとハナタカサゴがうじゃうじゃ。
 それだけで、華やか!
 少し中層でクラゲを見かけるのが心配。。。

 ・2本目 THE RIVER〜DROP OFF

 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:29℃ 透明度:10〜15m

 お昼から少し水温が上がりました。
 沈船でいなかったギンガメアジを探しにドロップオフへ向かう。
 一番トロピカルな雰囲気のTHE RIVER。サザナミヤッコ、ナンヨウハギ、
 タテジマキンチャクダイ、カクレクマノミなどなどなど・・
 やはりこっちに移動してたギンガメアジの群を発見。
 その魚影にゲストも大興奮!
 それに引き続き、ホソヒラアジの群。これにも大興奮!!
 『来年は、ライセンスを取りに来ます!』と、
 すっかりバリの海にはまってくれたゲストでした!!!



●11月27日 Padangbai SNOKELING

 ジュクンからでもサンゴがしっかり見える透明度。
 波もなくGOOD CONDITION。

 ・1本目 BLUE LAGOON

 
 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:26℃ 透明度:15〜20m

 前の会社の元同僚が遊びに来てくれました。
 お魚をず〜と見ていたいという大の海好き、魚好きのお二人。
 水温が低いにも拘らず、ブルーラグーンの水面をあちこち移動。
 浅瀬でもチョウチョウウオ類、スズメダイ類、ブダイ類など沢山のお魚で
 大満足の様子でした。

 ・2本目 TANJUNG JUPUN

 天候:晴れ 海況:波少しあり 風:あり
 水温:26℃ 透明度:15〜20m
 
 午後からは少し風が出てきて、小波が多少立って来ました。
 このポイントは、海岸に沿って幅100m以上はある、ダイビングはもちろん、
 浅場は明るいシュノーケリングに最適な所です。
 お魚ももちろんたくさんいます。
 全く勢いの衰えない本日のゲスト。
 少し流れが入っていたので、そのままドリフトシュノーケリング!
 南国の海をたっぷり堪能されました。



●11月21日 Amed 2DIVE

 昨日に引き続き、当サービスに遊びに来てくれたゲスト様々!
 透明度の回復を期待しつつ、アメッドに行って来ました。

・1本目 Right wall

 天候:晴れ 海況:湖のよう 風:微風
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

ちょっと透明度落ち気味でしたが、沖合いにはオヤビッチャ、ロクセンスズメダイ、ササムロ、
ハナタカサゴ、クマザサハナムロ等がガンガンに群れてます!
イソバナに寄り添うヤマブキスズメダイが最近の個人的なマイブームです(;^ω^)
少し水深を取ると、Σ(゚Д゚ υ) いた!アケボノハゼ!しかも2個体!
その他、ゴールドスペックド・ジョーフィッシュ、オウギチョウチョウウオ、アミチョウチョウウオ、
メラネシアン・アンティアス、パープルビューティー、ニジハギ、ハナビラクマノミ、
ニセクロスジギンポ、アカモンガラetc…

・2本目 Left wall

 天候:晴れ 海況:湖畔にいるよう 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15m

浅場からゆっくりと水深を取っていきます。
アブラヤッコ、ソメワケヤッコ、コガネヤッコ、ツノダシ、シマハタタテダイ等を観ながら
漁礁に降りていくと、チョウチョウコショウダイ、キヘリモンガラ、スズメダイ系が。
クラカケチョウチョウウオ、シチセンチョウチョウウオ、フエヤッコダイ、アオブダイ、
タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ツユベラ(yg)、レッドフィン・アンティアス、
ヘラヤガラ、オランウータンクラブetc…
そしてウミガメ〜♪大きさ1m以上あったんぢゃない?!



●11月20日 Tulamben 2DIVE

 海況は相変わらず穏やかなんですが、透明度が若干落ち気味でした。
 それでもこの魚影の濃さはすげぇ〜!

・1本目 Wreck

 天候:快晴 海況:穏やか 風:微風
 水温:29℃ 透明度:10〜15m

初Fun、初Baliのゲストと一緒に沈船をダイビングです!
エントリー直後からギンガメアジに群に巻かれました。
この迫力は、いつ観ても圧巻です!
ハダカハオコゼ(黄色)やロクセンヤッコ、シンジュアナゴとガーデンイールのコロニー、
アヤコショウダイ、ハナビラクマノミ、アデヤッコ、スパインチークアネモネフィッシュetc…

・2本目 Drop off

 天候:快晴 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:15m

のんびりリラックス後、2本目Enです。
浅瀬にコバンアジ、ホソヒラアジが群れています。
若干個人的な趣味に走り、クリアクリーナーシュリンプをご紹介しました(;^ω^)
沖合いにはハナタカサゴやカスミチョウチョウウオ等がた〜くさん群れてます。
その他にもセバエクマノミ、ヒオドシベラ、メラネシアン・アンティアス、ソメワケヤッコ、
コブシメ、イエローリボンド・スイートリップ、ハナミノカサゴ、ゴールドベリーダムゼルetc…
オヤビッチャの群と一緒に泳ぐゲストの姿。
バリの海、楽しんで頂けましたか?



●11月18日 Amed 2DIVE

 湖のような水面!
 癒しの局地、本日のアメッドの海です。

・1本目 Right Wall

 天候:快晴 海況:ベタベタ 風:微風
 水温:29℃ 透明度:30m

青い!蒼い!スーパーブルーアメッド!
ササムロ、ハナタカサゴ、カスミチョウチョウウオ等、沖合いに群れる魚もしっかり見えます。
サンドスロープ沿いにはハタタテハゼが数個体。
ハードコーラルに群れるたくさんのスズメダイ系、インディアンフレイムバスレット。
ムレハタタテダイが文字通り群れてました。
その他にもヒメアイゴ、サンゴアイゴ、ミスジチョウチョウウオ、ツノダシetc…
ウミガメにも遭遇!結構大きい?!



・2本目 Left Wall

 天候:快晴 海況:湖のよう 風:微風
 水温:30℃ 透明度:30m

相変わらずの海況、スーパーブルーアメッド!
ソフトコーラルに寄り添うヤマブキスズメダイ、イソギンチャクに共生するハナビラクマノミ、
大人の階段を登っているホホスジタルミの若魚等を観ながら水深を取ります。
漁礁を覗きに行こうとすると、ゴマモンガラが威嚇してきました!
産卵期のようです。即テリトリーを脱出しました。。。
その他、アカモンガラ、ニジハギ、クラカケチョウチョウウオ、アケボノチョウチョウウオ、
ミカドチョウチョウウオ、ツノダシ、チョウチョウコショウダイ、ムスジコショウダイetc…
本日のゲスト様、どうもお疲れ様でした!



●11月17日 Tulamben 3DIVE

 昨日に引き続き、最高のコンディション&ダイビング日和〜♪
 のんびりと潜りに行って来ました。

・1本目 Wreck

 天候:快晴 海況:凪、若干流れ 風:微風
 水温:29℃ 透明度:25〜30m

波もなく、穏やかなトランベンですが、部分的に若干流れがありました。
サンドスロープにはニシキフウライウオの白、赤が!
若いツバメウオ、ギンガメアジの群、シンジュアナゴのコロニー、アヤコショウダイ、ヤッコエイ、
ハナビラクマノミ、ヤノダテハゼ、コバンアジ、タテジマキンチャクダイ等に次々と遭遇です。

・2本目 Drop off

 天候:快晴 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:25〜30m

流れもなく、ゆっくりと水中をお散歩。
エントリー直後、ギンガメアジの群、ホソヒラアジの群がゲストの目の前を泳いでます。
セバエクマノミ、クリアクリーナーシュリンプ、パープルビューティー、カスミチョウチョウウオ、
ツノダシ、アデヤッコ、ウミヅキチョウチョウウオ、ブラックフィンバラクーダのお子様、
ソメワケヤッコ、チョウチョウコショウダイの幼魚etc…

・3本目 The River

 天候:快晴 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:25〜30m

追加ダイブをリクエスト頂きました!
の〜んびりと珊瑚礁の上を周ります。
ハナヒゲウツボの成魚、カクレクマノミ、クラカケチョウチョウウオ、アミチョウチョウウオ、
ミゾレチョウチョウウオ、ソラスズメダイ、ヘラヤガラ、アブラヤッコ、ヒオドシベラetc…
そして最後に出てきてくれました、ナポレオ〜ンフィッシュ



●11月16日 Tulamben 2DIVE

 今、トランベン方面の海況は最高です!
 穏やか&透明度抜群&生物が豊富!

・1本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:25〜30m

最高のダイビング日和です!
ストレスは全くなし。癒しの海、そのものです。
ハダカハオコゼの黄色が2個体、撮影会のモデルになってました。
キヘリモンガラやクロハコフグ、アデヤッコ等が悠々と泳いでます。
アカフチリュウグウウミウシ、トサカリュウグウウミウシ、ヒョウモンウミウシ、
ヒレナガネジリンボウ等が観られ、シンジュアナゴがニョキニョキでした。

・2本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:べったべた 風:微風
 水温:29℃ 透明度:25〜30m

海況は変わらず、最高のコンディションです!
ニシキフウライウオの白、赤がウミシダに擬態しています。
写真撮るの、難しいぃぃぃ!(TдT)
クモガニ属やツノガニ属も海草に擬態。
珊瑚の下にはオシャレカクレエビ。
その他、オイランヨウジやオレンジワームゴビー、ゴールドベリーダムゼルetc…
ここで観られるのは珍しい?!コラーレバタフライフィッシュと遭遇しました!



●11月7日 PJ 2DIVE


 季節によって観れる生物が変わってくる、マクロ天国『PJ』。
 本日はこんな生物に出会えました!

・1本目 PJ (Left)

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:29℃ 透明度:10〜15m

 雨季に入ってからは、今シーズン初めてのPJ。
 どんな生物に出会えるか、つい期待してしまいます。
 イソギンチャクエビ、ミツボシクロスズメダイ、セバエクマノミ、アオリイカ、ベラギンポ、
 コノハガニ、アカホシカニダマシ、ジャノメガザミ、フチドリカワハギ、オキハギ(yg)等々。
 ナンヨウカイワリの群がガンガン泳いでいきます。
 タテジマウミウシ属やアオフチツバメガイも久々に発見!
 そして・・・やりました!
 
『ミミックオクトパス』『ゼブラバットフィッシュ(yg)』!!!
 華麗だ〜。。。
 素晴らしい〜。。。
 幸せだ〜。。。

・2本目 PJ (Light〜Front)

 天候:曇り時々小雨 海況:穏やか 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10〜15m


 空がちょっとドンヨリしてきました。
 が、意気揚々と2本目Enです!
 オドリカクレエビ、モヨウフグ(yg)、ヒメヤマノカミ、モンハナシャコ、ロクセンフエダイ(yg)、
 カエルアンコウ、ツノガニ属、ガーデンイール、シロブチハタ(yg)、センネンダイ、
 セトミノカサゴ、ヘコアユ、ムレハタタテダイ(yg)の群etc…
 自ら見つける楽しみのある、楽しいポイントです。
 楽しかった〜♪




●10月31日 SERAYA 4DIVE

 最近、時間によってはちょっと流れが出てくるトランベン周辺。
 コンディションを気にしながら、セラヤを潜って来ました。

・1本目 TUKAD DABU Right

 天候:快晴 海況:若干波あり 風:若干風あり
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 完全ローカルロケーションのトゥカダブ。
 現地人の生活が垣間見れるちょっとオモシロポイントです。
 スロープ沿いに水深を取ります。
 ヒメフエダイの群が中空を制圧したかのように群れ泳いでます。
 その横を、逆転のチャンスを伺うかのようにオヤビッチャが群々てます。
 ちょこ〜んと顔を覗かせているカエルアマダイ。ひらひら泳ぐツユベラの幼魚。
 アヤコショウダイの幼魚、サザナミヤッコの幼魚、タテヒダイボウミウシ、チータウミウシ、
 ブラックフィンバラクーダ、ウミシダヤドリエビ、コガラシエビ、オシャレカクレエビetc…

・2本目 TUKAD DABU Lift

 天候:快晴 海況:若干波あり 風:若干風あり
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 やや流れの出てきました。
 ゴマモンガラが近くをウロウロしてます。威嚇か?
 クロイトハゼやカメンタマガシラ、フタスジタマガシラ、オジサン等が流れに逆らって泳いでます。
 ハタタテダイ、ナンヨウハギ、オニテングハギ、ヤッコエイ、キヘリモンガラetc…
 キイロウミウシが必死に?珊瑚にへばりついてました。がんばれ!

・3本目 SERAYA

 天候:快晴 海況:波小 風:微風
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 流れも止まりましたので、3本目はマクロを中心に潜ってみました。
 クロモドーリス・ヒントゥアネンシス(和名が無い!名前が長い!)、
 ヒプセロドリス・ニグロストリアタ(和名が無い!名前が覚えられない!)、
 レンゲウミウシ、クモガニ系、コマチコシオリエビ、ウミシダウバウオがたくさん!
 そしてフリソデエビ2個体やニシキフウライウオとも遭遇しました!
 その他に、オグロクロユリハゼ、ツバメウオの群etc…

・4本目 SERAYA〜TUKAD DABU

 天候:快晴 海況:波小 風:微風
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 浅場をゆっくりと流すコースを潜りました。
 ガーデンイールがぴょこぴょこ顔を出してます。
 ベラギンポのコロニーを少し鑑賞。結構な数です。。
 珊瑚礁付近になるとニシキオオメワラスボやアデヤッコ、サザナミヤッコの幼魚、
 インディアンバカボンドバタフライフィッシュ等がちらちら。
 珊瑚の中にはサンゴガニ系多数。サンゴモエビがちらり。
 4DIVEでも、のんびり楽しめるダイビングでした!



●10月27日 KUBU 2DIVE

 海にはちょこちょこ潜りに来てたのですが、ゲストをお連れするのは久しぶり!
 本日はクブのダイブポイントをご案内しました。

 ・1本目 KUBU LEFT

 天候:快晴 海況:波小 風:そよそよ〜
 水温:29℃ 透明度:20〜25m

 ゲストは結構潜り込んでいる方なので、ちょいと深めに水深を取ってみました。
 ゴールドスペックドジョーフィッシュやリングアイジョーフィッシュが顔を出してます。
 コーラルの上にはパープルビューティーやヒメフエダイ、スズメダイ各種の群!群!群!
 その中に、メラネシアン・アンティアスやルソンハナダイも混ざってます。
 テーブルサンゴの下にはホワイトチップシャークのお子ちゃまがお昼寝中〜♪
 砂地にはガーデンイールがガンガンでした!

・2本目 KUBU RIGHT

 天候:快晴 海況:波小 風:そよそよ〜
 水温:29℃ 透明度:20〜25m

 スリバチカイメンに大きめのピンクスクワットロブスター(3cm位)が2個体くっついてました。
 クラカケチョウチョウウオやアケボノチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ等が
 番(つがい)で仲良く泳いでます。
 クビアカハゼ、ヤノダテハゼ、ネジリンボウ、ハタタテハゼもお目見えです。
 他にもハナヒゲウツボの幼魚やタテジマヤッコ、ルリヤッコ、ツバメウオ、サンゴモエビ、
 ホンカクレエビ、キヘリモンガラ、ツマグロサンカクハゼ、オジサン、ヤマブキスズメダイ、
 レッドフィン・アンティアスetc…
 カメラ派なら目移りしてしまう、被写体がいっぱいのダイビングでした〜!



●10月12日 TULAMBEN 3DIVE

 本日も湖のように静かな水面。風もそよ風で、快適ダイビング。

・1本目 WRECK
 
 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:そよ風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 9年ぶりに再会し本日のゲストは、私達のダイビングの先輩。
 TILAMBENも9年ぶりということで、ワクワクエントリー!
 いきなりレック船尾にギンガメアジの群がトルネードでご挨拶。
 浅瀬でスパインチークアネモネフィッシュ、リボンドグランド、
 シンジュアナゴを見ながら、船首から船内へ。
 ホンソメワケベラにクリーニングされるツバメウオが2匹。
 更に、トンネル入り口では、全長80cm程のチャイロマルハタが2匹捕食をしていた。
 船尾の水深16mにキイロに黒の模様が入ったハダカハオコゼを発見。
 いつもと違う生物の登場に、満足のダイビング。

・2本目 THE RIVER

 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:そよ風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 午前中よりさらに海況が良くなったTULAMBEN。
 ゲストにとって初めてのポイントにエントリー。
 砂地でキイロウミウシを発見。
 宿主のウミシダに変色したウミシダヤドリエビやアンボンクリノイドシュリンプを観察しながら、
 水深を取って行く。
 ヤノダテハゼやオグロクロユリハゼが見えてきた。
 水深23mでピョンコ、ピョンコしているヒレナガネジリンボウのペアを発見!!
 さらにゲストがピンクスクワットロブスターを見つけてくれた。
 レア物発見で、マクロダイブにはまったゲストでした〜。

・3本目 DROP OFF
 
 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:そよ風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 クマノミが充実しているTULAMBEN。お次はセバエクマノミ。
 ウォールにかかってすぐの窪みでクリアクリーナーシュリンプと交流。
 そのすぐ傍に危ない!危ない!オニオコゼが寝そべり、その周りを
 ハタタテサンカクハゼが背びれをチョンチョンしている。
 モンガラカワハギ、クロユリハゼもお目見え。
 やはりここのラストはホソヒラアジの群でクライマックス!
 リラックスダイブで疲れ知らずの3本目でした。



●10月9日 TULAMBEN 体験ダイビング

 今日のトランベンも波ナシのGOOD CONDITION!

 ・1本目 DROP OFF

 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 ハネムーンでお越しの、本日のゲスト。初の体験ダイビング。
 器材を身につけ、エントリー!始めは浮力でフワフワして
 不安定でしたが、すぐに水にも慣れ、水中散歩へ!
 いつもは球になってるホソヒラアジは少し広がり気味。
 その数の多さに感動し、写真撮影。
 BCの空気の出し入れを、自ら出来ていたゲスト。
 すでにFUN DIVERでした!

 ・2本目 THE RIVER

 天候:晴れ 海況:波少しあり 風:あり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m
 
 最近風向きが変わり始め、昼からは西よりの風が吹き、波が入り始めた。
 でも、水中は全く問題なし。
 エントリー直後、ギンガメアジの群が。
 さらに進んで、ゲストのリクエストのカクレクマノミが。
 写真には、収めきれない無数のトロピカルなお魚。
 エキジット直前、ギンガメアジに囲まれた!!
 写真好きの本日のゲスト。いい写真が撮れたでしょうか。



●10月3日 AMED シュノーケリング

 ベタ凪のアメッド、シュノーケリングには抜群のコンディション。

 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 平均年齢70歳台の本日のゲスト4名は、私の身内です。
 初めてシュノーケリングをする2名をフロートで引っ張りながらのシュノーケリング。
 1名は前日に捻挫をしているにも拘らず、水面ではアクティブに動き回ってました。
 初めてのシュノーケリングに緊張しながらも、
 美しいサンゴと、美しい魚達を見ることが出来て、大満足の様子でした。



●10月3日 Tulamben 2体験DIVE

 少し流れのあるトランベン、レックポイントです。
 天気はピーカン!魚影は相変わらず濃い!

・1本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:やや波、流れあり 風:少しあり
 水温:28℃ 透明度:15m

 ショップでのブリーフィング後、ポイントへ移動。
 器材の説明をして、いざ海へ!
 小さいながらも波があり、慣れないダイビング器材と耳抜きに少々苦戦のゲスト。
 何となく余裕が出てきたかな?という所で、エキジット。

・2本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:やや波、流れあり 風:少しあり
 水温:28℃ 透明度:15m

 少々苦戦しながらも、浅めの水中散歩にGO!
 ニザダイがゲストの周りをウロウロしています。
 物欲しそうな?顔、私は餌付けはやりません!
 クラカケチョウチョウウオ、ツユベラの幼魚、ソラスズメダイなどが視界に入ってきます。
 そして、遠目ではありましたが、沈船の近くを周遊。
 どうもお疲れ様でした!



■9月30日 Amed OW海洋実習(限定水域)

 ゲストのリクエストでアメッドにてOW講習を開催です。
 海に入る前にバビグリンを食べられる余裕を見せるゲスト!
 餌付け、しないでね。。。

・1本目 Jemeluk Beach 限定水域

 天候:晴れ 海況:もはや湖 風:微風
 水温:29℃ 透明度:20m

 陸でも水中でも、かなりの余裕が伺えます。
 とんとん拍子でスキルをこなしてしまいました。。。
 そんな訳で少々水中散歩へ。
 ツバメウオの幼魚に囲まれるゲスト。目の前で“糞”されてました。。。
 ヘコアユをみて「あれは食べれるのか?」と聞くゲスト。食べないで下さい。

・2本目 Jemeluk Beach 限定水域

 天候:晴れ 海況:よもや湖 風:微風
 水温:29℃ 透明度:20m

 スキル中、インフレータを探してコンソールゲージを手にして笑い転げるゲスト。
 器材脱着練習中にフウライボラに興奮するゲスト。
 キカモヨウウミウシを気持ち悪がって近づかないゲスト。
 イスズミやササムロはイカンバカール(焼き魚)だとログブックに書くゲスト。
 個性爆発、フリーダムダイバー。。。



■9月29日 OW学科講習

 バリ在住の方が、くらげ村OWライセンスコースにエントリー!
 お仕事帰りに寄って頂けるお気楽講習会となりました!
 最終テストまで、問題なくクリアー!
 さぁ、明日はいよいよ海です!



●9月28日 Tulamben 4DIVE & 1NIGHTDIVE

 ここ最近、かなりコンディションの良いトランベンです。
 本日のゲストはガンガンダイビング三昧ツアーをリクエスト下さいました!
 1日5DIVEのツワモノ!
 こちらも気合が入りました!

・1本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:ベタ凪 微妙に流れあり 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 バリ島の代表的なポイントと言えば、トランベンのレック!
 ばっちりアドベンチャー感を味わってもらいます。
 エントリー早々、バラクーダと急接近のゲスト。
 ギンガメアジの乱舞、キカモヨウウミウシ、コロールアネモネシュリンプ、
 アンボンクリノイドシュリンプ、タテジマキンチャクダイ、シンジュアナゴ、アオノメハタ、
 イソバナガニetc…

・2本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:ノープロブレム 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 コースを変えて、再び沈船ダイビングです。
 ギンガメアジが見事なトルネードを見せてくれます。
 ハナビラクマノミ、スダレチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ユカタハタ、カメンタマガシラ、
 イエローリボンドスイートリップ、ツバメウオ、カンムリブダイetc…
 この時期、そろそろ姿を現すニシキフウライウオも発見しました!

・3本目 DROP OFF

 天候:晴れ 海況:無問題 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 エントリーして、サンドスロープにてサラサハタ等を観察。
 クリアクリーナーシュリンプにお肌の手入れをしてもらいました。。。
 ソメワケヤッコ、カスミチョウチョウウオ、ウメイロモドキ、ササムロ、キンセンフエダイ、
 ハナビラクマノミ、オウゴンニジギンポ、ニジハギ、ケサガケベラ、クマドリ、
 ハナミノカサゴetc…

・4本目 The River

 天候:晴れ 海況:穏やか過ぎてボケてしまいそう 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 日中最後のダイビングは、珊瑚に群れるたくさんのお魚を愛でて頂きます。
 カクレクマノミ、アブラヤッコ、ホホスジタルミの幼魚、ハナヒゲウツボ、コブシメ、
 ツユベラの幼魚、シマハタタテダイ、ミスジチョウチョウウオ、トゲチョウチョウウオ、
 ピンクスクワットロブスター、フエダイ、ヒメフエダイ、マジリアイゴetc…

・5本目 Wreck (NightDive)

 天候:晴れ 海況:途中からやや流れあり 風:無し
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 日没前に潜水開始。
 色の悪くなったツノダシがちょろちょろ。
 ササムロ、ハナタカサゴがワンサカ。
 サザナミトサカハギがウヨウヨ。
 カンムリブダイが20匹から群を成して沈船に帰ってきてます。
 夜行性の甲殻類、マルタマオオギガニ等が
 トゲトサカや枝サンゴの中でせっせと活動開始してます。
 フラッシュライトフィッシュは、いつ観ても感激もの。。。



●9月27日 TULAMBEN 体験ダイビング

 連日、GOOD コンディションのTULAMBEN
 今日もBAGUS!!

・1本目 DROP DFF

 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 既に寒くなっている北海道からの本日のゲスト。
 海の入る機会も少なく、かなり緊張の表情。
 水面から覗いた海の綺麗さに少し緊張がほぐれた感じ。
 浅瀬で練習をした後、早速水中散歩へ。
 ホソヒラアジの群の前で水中記念撮影。
 間近にみる魚群に満足、満足。

・2本目 THE RIVER

 天候:晴れ 海況:GOOD! 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 更にトロピカルなポイントのTHE RIVERへ。
 出ました!ブラックチップシャーク!
 目の前を横切ったかと思うと、私達の横5m程の所を遊泳。
 初めてみるサメの姿に、強張った表情のゲスト。
 スレートに書いた「襲いません」の文字に安堵の表情。
 かなり水中にも慣れ、カメラを向けると余裕のピース!!
 いい思い出が出来たでしょうか。



●9月25日 TULAMBEN 体験ダイビング

 ほぼベタ凪状態。風も無し。
 最高のコンディション!!

・1本目 DROP OFF

 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:無し
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 ウルワツから約3時間かけてやってきた甲斐あり!
 本日は最高のコンディション!
 体験ダイビングにはうってつけの海。ストレスナシの快適ダイビング。
 浅瀬で練習した後、早速水中散歩へ!
 水深1.5mでホソヒラアジの大群、その後方にはバラクーダが、のんびり遊泳。
 いつもゲストを喜ばせてくれる。
 さらにウォール沿いへ。
 大きなバラフエダイがクリーニング中!
 そして、ハナミノカサゴがゆらゆらとホバーリング。
 海況の良さ、魚の多さに大満足の1本目でした。

・2本目 THE RIVER

 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:無し
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 1本目で、随分水慣れした本日のゲスト。
 2本目は更に生物が豊富なリバーへ。
 沈船にいるはずのギンガメアジの群に遭遇。
 水深が浅いにも 拘らず、トルネード!
 珍しい!白い眉毛柄のセジロクマノミを発見!!
 またまた、バラクーダが中層を泳ぎ、それに混じって1m級の大きなサヨリが2匹。
 水底では、小さ目のコブシメがダイバーを威嚇して変色をしている。
 あまりの充実振りに、いつもより少し眺めの体験ダイビングとなりました〜。



●9月24日 Amed 2DIVE

 もはや湖のような静けさを湛えるアメッドの海です。
 水面休息中はボケそうになる程リラックスできます。
 本日は、じっくりとアメッドのビーチを潜ってみました。

・1本目 Jemeluk Beach

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 透明度も抜群の海です。
 水面移動中もたくさんのお魚を観ることが出来ます。
 アミチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、マジリアイゴ、メラネシアン・アンティアス、
 レッドフィン・アンティアス、クマノミ、ハダカハオコゼ、ミカドミドリイシエビ、キイロウミウシ、
 コイボウミウシ、オウゴンニジギンポ、ムスジコチョウダイの幼魚、トゲチョウチョウウオetc…
 ちょっと深めで見つけたトガリモエビに、ちょいと感動です!

・2本目 Jemeluk Beach

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 全く持って穏やかな、ここアメッドです。
 ツバメウオの幼魚がやたらと近づいてきます。ジャレてる?!
 漁礁にはハナミノカサゴがたくさん居ついてます。
 クラカケチョウチョウウオ、ミスジリュウキュウスズメダイ、ヨコシマクロダイの幼魚、
 カクレクマノミ、ミスジチョウチョウウオ、シロオビハゼ、アデヤカミノウミウシ、ヒョウモンウミウシ、
 タテヒダイボウミウシ、ホシゾラウミウシ、アンナウミウシetc…



●9月23日 Tulamben 2DIVE & 1NIGHTDIVE

 この時期のバリの海はどこに行ってもいいですねぇ〜!
 そんな訳で、トランベンをばっちり堪能してきました!

・1本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 ちょっと透明度の抜け切らない沈船ポイントです。
 本日のトランベンは、ダイバーが多い!
 それでもお魚はかなり群れてました。
 アヤコショウダイ、ハナタカサゴ、ササムロ、ヘラヤガラ、オヤビッチャ、スミレナガハナダイ、
 ゴールドスペックドジョーフィッシュ、ヤノダテハゼ、ソウシハギ、モンジャウミウシ、
 アンボンクリノイドシュリンプetc…

・2本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 ガンガンの引き潮でエントリーです。
 船首よりビーチ沿いに流してみました。
 ソラスズメダイ、ナンヨウハギ、アケボノチョウチョウウオ、ゴマアイゴ、ブラックチップシャーク、
 ウミヅキチョウチョウウオ、シコクスズメダイ、メガネスズメダイ、シマハギ、ケサガケベラ、
 ツユベラの幼魚、ヤノウキホシハゼ、アカフチリュウグウウミウシetc…

・3本目 Wreck (NightDive)

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:無風
 水温:27℃ 透明度:15〜20m?

 ナイトダイブで沈船をゆっくりと周遊してみました。
 ササムロなどの スズキ目 のお魚がライトを照らすとガンガンに群れているのがわかります。
 コショウダイやカンムリブダイはおねむの時間。そんなのも観察できます。
 ツノガニ系の、夜行性のエビカニ類がワサワサと仕事の時間です。
 アカフチリュウグウウミウシ、クマドリカエルアンコウなどのマクロもばっちりでした!



●9月19日 Padang bai

 調査では潜ってましたが、ファンダイブでは久々のパダンバイ。
 ここの田舎っぽい港町の雰囲気、結構好きです。
 そして本日がダイビング最終日のゲスト、
 朝寝坊はするは、レストランの女の子にトランプ手品を見せて喜んでるは、
 海では写真撮ってくれアピール多々ありだは、やりたい放題のフリーダム全開!

・1本目 Tanjung Bungsil

 天候:晴れ 海況:うねりあり 風:少々
 水温:24℃ 透明度:15〜20m

 フリーダムなゲストと共に、ちょいと寒めの海にエントリーです。
 サーモクラインがいくつも出来ています。
 それにしても魚影は濃い!
 オウギチョウチョウウオ、ゴマチョウチョウウオ、ヤリカタギ、アケボノチョウチョウウオ、
 ヘコアユ、サザナミヤッコ、アデヤッコ、カマスの群、ヤッコエイ、ミナミウシノシタetc…
 ゲストが最もハマッたお魚、クロスズメダイの幼魚!これもいました!

・2本目 Blue Lagoon〜Temple

 天候:晴れ 海況:うねりあり 風:少々
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 ジュクン(ローカルボート)にハマリ気味のゲスト。
 浅場は砂が撒いていて、透明度は落ち気味でしたが、
 ハードコーラルに住むデバスズメダイの群は風のように舞ってます。
 フエヤッコダイやチョウハン、オニテングハギ、チャイロヤッコ、オビテンスモドキの幼魚etc…
 そして、あなたは「フリーダム」!
 ありがとう!お疲れ様〜!



●9月18日 TULAMBEN 3DIVE

 東よりの風が少しきつめに吹いてはいるものの、小潮のため
 波も高くなく、まずまずのコンディション。

・1本目 WRECK

 天候:晴れ 海況:波小 風:少々
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 水中少し白く霞がかかった感じ。
 スパインチークアネモネフィッシュがイソギンチャクから飛び出し、元気に泳ぎまわってます。
 ますます成長したシンジュアナゴがニョキニョキと長い身体をうねらしてます。
 今日もいました!沈船の真上を高さ6〜7mの渦となってギンガメアジの大群が泳います。
 沈船上がり間際、餌付けされ人間になれたニザダイの群集に囲まれ、
 危なく急浮上しかけたゲスト。。。
 魚への餌付けは問題です!

・2本目 THE RIVER

 天候:晴れ 海況:波小 風:少々
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 ネジリンボウ狙いで、早速水深25mへ!
 ヤノダテハゼやオグロクロユリハゼはわんさかいるのに、なかなか見つからないネジリンボウ・・・
 いました!
 ヒレナガネジリンボウ!!
 でも、小さい固体。
 目の慣れないゲストは見る事が出来ず、ネジリンボウもひっこんでしまいました。
 残念。。。。
 中層には、ムレハタタテダイやウメイロモドキやササムロが。
 サンゴ礁には、サザナミヤッコ、タテジマキンチャクダイ、スミレナガハナダイ、
 多種のチョウチョウウオが賑わっています!
 南国の明るい海を堪能です。

・3本目 DROP OFF

 天候:晴れ 海況:波小 風:少々
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 今日のDROPOFFは人も大賑わい。結構な数のダイバーがすでにエントリー。
 キンセンフエダイの群、ヒメフエダイの群。
 何故だか今日は固体の大きなケショウフグが何匹も登場。
 ん?ハダカハオコゼ!
 小さいハードコーラルの上に黄色に黒の柄が入った珍しい体色のハダカハオコゼ。
 ドロップオフでは初めて見ました。
 最後上がり際にはいつものホソヒラアジの大群を観賞。
 覚えきれない魚の数に、ゲストも満腹状態でした!



■9月18日 Tulamben 体験DIVE

 仲のいいご家族御一行様が体験ダイブに挑戦です。
 実はカズの親戚でありまして、恥ずかしながら私カズが海にお連れさせて頂きました。
 2チームに分け、それぞれ2体験DIVEです。

・Aチーム、Bチーム 1本目 DROPOFF

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:少々
 水温:27℃ 透明度:20m

 陸上で説明させて頂いた後、実際に海へ。
 レギュレータ呼吸等、海中の世界に慣れて頂きます。
 そしてゆっくり海中散歩。
 コバンアジ、ソラスズメダイ、フウライボラ、サヨリ等が
 体験ダイバーさんの緊張を解いてくれます。

・Aチーム 2本目 DROPOFF

 天候:晴れ 海況:波小 風:少々
 水温:27℃ 透明度:20m

 ゆっくりと水中散歩に向かいます。
 浅瀬で明るく、サンゴが広がる棚の上をゆっくりと回ります。
 な〜んとカンムリブダイ(ちょいと小振り)と遭遇!
 その他、ヒメアイゴ、ツノダシ、ニジハギ、クラカケチョウチョウウオ、ホソヒラアジ、カスミアジetc…

・Bチーム 2本目 DROPOFF

 天候:晴れ 海況:波小 風:少々
 水温:27℃ 透明度:20m

 結構余裕の窺えるBチームです。
 こちらもゆっくりと水中散歩に向かいます。
 マジリアイゴ、アミチョウチョウウオ、ニシキヤッコ、コクテンフグ、ミゾレチョウチョウウオ、
 モンツキハギ、ヒョウモンウミウシetc…

 AチームさんもBチームさんも、スノーケリングでも遊んでもらえたし、
 バリの海を満喫して頂けましたでしょうか?



●9月17日 Amed 3DIVE

 風は微風、海況よし、晴天のダイビング日和のここアメッドです。
 本日は、我々が日本でダイビング活動をしていた時にライセンス講習させてもらった友達がゲスト!
 バリの海をばっちりご紹介です!

・1本目 Jemeluk beach

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20m

 1年ぶりのダイビングに少々緊張気味のゲスト。
 フォローしながら水中散歩スタートです。
 ちょっとづつ思い出しながら馴れながら、最後の方は余裕綽々!
 ナンヨウハギ、フタスジリュウグウスズメダイ、ツバメウオの幼魚、レッドフィン・アンティアス、
 チンアナゴ、ヤッコエイ、イスズミetc…

・2本目 Rigth wall

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 最高ぉぉぉのコンディションです! アゲンストもなく、透明度もいい!
 エントリー初っ端からウミガメに遭遇!
 カクレクマノミ、コクテンフグ、モヨウフグ、ホホスジタルミの幼魚、ツバメウオの群、オニテングハギ、
 マジリアイゴ、ユカタハタetc…
 そして出ました!イソマグロ!でかい!美味しそう!(コラコラ)
 ナポレオンフィッシュ(1mオーバー)にホワイトチップシャーク!

・3本目 Left wall

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20m

 ドリフトダイブポイントらしく、適度な流れがありました。
 の〜んびりとフィンを蹴る事も無く、くらげのようにフワフワダイブ。
 ウミヅキチョウチョウウオ、セグロチョウチョウウオ、アヤコショウダイ、ルリヤッコ、テンジクイサキ、
 ササムロの群、ハナタカサゴ、そしてカンムリブダイが3匹、かなり間近に接近!
 迫力、あります!



●9月15日 Tulamben 2DIVE

 少々風はあるものの、穏やかなトランベンです。
 海はもちろんですが、本日は本当に人が少ない!
 まだ魚の散っていない海にダイブです!

・1本目 WRECK

 天候:晴れ時々曇り 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 Cカードを取ってから、初めてのFUNDIVEのゲスト。
 是非とも沈船の上空で渦巻くギンガメアジの群をお見せしたく、お連れ致しました。
 ガ〜ッツリとギンガメアジが回る回る!私も少々興奮気味でした。
 その他、アヤコショウダイ、ハナビラクマノミ、シンジュアナゴ、アデヤッコ、
 イエローリボンドスイートリップ、スパインチークアネモネフィッシュetc…

・2本目 DROPOFF

 天候:晴れ時々曇り 海況:波小 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:20m

 体験DIVEのお友達と一緒に浅場をダイビング。
 途中から別行動して少し水深をとりました。
 ホソヒラアジの群やスジモヨウフグ、コクテンフグ、ハナミノカサゴ、パープルビューティー、
 ゴールドベリーダムゼル、ウミヅキチョウチョウウオ、メラネシアン・アンティアスetc…



■9月15日 TULAMBEN 体験ダイビング

 今日は少し風があり、水面は風波が少々立ち始めている。
 天気は若干ですが雲が多いです。

・1本目 ドロップオフ

 天候:晴れ時々曇り 海況:波少々あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 久しぶりに海に入るというゲスト。
 使い慣れない器材に、少々緊張気味。
 マスクを着けて、水中を覗けば、スズメダイやフエダイが既にスタンバイ!!
 少し、風波で揺られながら、エントリー。
 耳抜きに苦労したものの、すぐに慣れて水中散歩へ!
 いつものホソヒラアジがしっかりと固まってお出迎え!
 これにはゲストも大喜び。
 こんな間近で魚と目を合わせれるなんて!!!
 しかし、少し、波酔いになってしまいました〜。

・2本目 ドロップオフ

 天候:晴れ時々曇り 海況:波少々あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 2本目は、FUNダイブで一緒に来ている友達と一緒に水中記念撮影!!
 しかし、1本目の波酔いが尾を引き、ここで体験ダイビング終了。
 体験ダイビングからシュノーケリングに変更して、水面からドロップオフを覗き見る。
 その深さと魚影の濃さ、サンゴの美しさに、水面でも大満足!!
 バリ滞在2日間という強行日程の1日をバリの海を選んでくれてありがとうございます!!!



●9月13日 Tulamben SNOKELING

 めちゃ×2 BAGUS なコンディションのトランベンです!
 沈船の上空からギンガメアジの群をご堪能。
 無数のスズメダイ、クマノミ、ハナヒゲウツボ、アデヤッコ、ブラックチップシャークetc…
 皆さん、かなりご堪能して頂けたと思われます。
 やっぱりバリの海はいいですねぇ〜。。。



■9月6日 AMED OW講習(海洋実習1)

 昨晩は、ここAMEDで宿泊。OW講習だが、ダイブサファリ!
 ゆっくり時間が過ごせて、気持ちもリラックス。
 本日も、至って海は穏やか。少し風がON SHOREです。

・1本目 JEMELUK BEACH 海洋実習1

 天候:晴れ時々曇り 海況:波なし 風:少々あり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 ビーチからエントリー!浅場はすぐにサンゴ礁が広がる。
 そこを過ぎ、サンゴ礁が切れた少し深場で本日の講習。
 昨日とは、違った水深に緊張感が高まります。
 でも、周りは美しいサンゴ礁が広がり、チョウチョウウオやスズメダイが
 カラフルに泳ぎまわってます。
 それを見ているだけで、緊張感はどこへやら。
 魚が気になって、目移りしてしまう。。。
 深場でも、スキルの練習は問題なし。
 後、1ダイブで講習終了だ〜!

・2本目 JEMELUK BEACH 海洋実習2

 天候:晴れ時々曇り 海況:波なし 風:少々あり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 講習ラスト。緊急スキルは、気を引き締めて!!
 水深があるほうが、練習となる。
 昨日のイメージトレーニングがしっかりと出来ていたため、こちらも問題なし!
 最後の水中器材脱着。昨日はフラフラと不安定な姿勢で
 したが、本日は完璧!
 無事、講習終了!
 ダイバー誕生!!
 お疲れ様でした〜!!!!

・3本目 JEMELUK BEACH FUN DIVE

 天候:晴れ時々曇り 海況:波なし 風:少々あり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 講習が終わり。チェックアウトダイブを兼ねたファンダイブ。
 ダイバーとなったばかりのゲスト。早速、中性浮力に挑戦。
 水深の変化で、空気を抜いたり、入れたりがまだ難しい。
 浅場の漁礁では、ツバメウオの幼魚・ナンヨウハギの幼魚・
 チョウチョウコショウダイの幼魚・ヘラヤガラの幼魚が。
 サンゴ礁ではクラカケチョウチョウウオ、ミカヅキチョウチョウウオ、インディアンバガボンド等が。
 言い出すと切りがない程の魚の数、種類。
 最後にはバラクーダが目の前を横切る。
 初ファンダイブにして、とってもお腹一杯のダイビングでした〜!!



■9月5日 TULAMBEN OW講習(限定水域)

 本日は小潮。干潮の時間の為、水面は至って穏やか。
 講習日和の今日のコンディション。

・1本目 DROP OFF 限定水域1

 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:少々あり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 スキンダイビングは経験のあるゲスト。もっと水中世界をゆっくり
 見てみたいと希望から、OW講習に参加。
 緊張のエントリー!透明度がいい!今日の海は蒼い!
 魚もいつもより多い!コバンアジの群が南国ムードを盛り上げてくれました。
 そんなコンディションが、緊張を和らげ、順調に前半のスキル練習を消化。
 一番嫌われる水中マスク脱着も、塩水が目に沁みるのを必死にこらえ、無事クリア!
 これで、第一関門は突破。

・2本目 DROP OFF 限定水域2

 天候:晴れ 海況:波少々 風:少々あり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 昼からは、風が出てきて、水面に波が立ち始めて来ました。
 スキル後半は、もしもの時の緊急スキル。
 さー、スタート!と思った瞬間。
 少し先の浅場にロウニンアジが登場!!しばし、講習をストップし、そのダイナミックな姿を観賞。
 講習にして、GTとは!贅沢!!
 全スキル練習終了後に、浅場を遊泳してみる。
 いつものホソヒラアジの群。そして、また現れた!GT!!
 限定水域の講習で、この演出はBAGUS!!



■9月4日 OW学科講習
 くらげ村クラスルームにて、SSI OW学科講習です。
 しっかりがっちりスパルタ?学科!
 ビデオを見てもらったり、テキストでの説明や、テストを受けたり、
 大変お疲れ様でした〜!
 明日から海洋実習です。



●9月2日 Tulamben 2FUNDIVE & 2体験DIVE

 若干、波・うねりのあるトランベンです。
 レック方面は結構波が当たってるので、
 岬の陰になるドロップオフ側で潜りました。

・FUN 1本目 The River

 天候:晴天 海況:やや波あり 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 少し水深を取れば、全くもって、最高のコンディションの海です。
 透明度もド〜ンと20mオーバーでしょうか!
 そして青い!
 サンゴに群れるスズメダイ系もがっつりでした。
 ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、カスミアジ、ピンクスクワットロブスター、
 サザナミヤッコ、ギンガメアジの群、ゴールドベリーダムゼルetc…
 何よりもカンムリブダイの群が最高でした!10匹程の群が目の前を通過!
 たまりませんねぇ〜!
 他にも1mオーバーのナポレオン!小振りのブラックチップシャーク!
 かなり当たりですねぇ〜!

・体験 1本目 Dropoff

 事前の調べでは、波がパシャパシャとの情報でしたが、
 思っていたほど波は大きくなく、体験ダイビングもOK!

 天候:晴天 海況:ややうねり 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 浪打際は少し砂で濁りがありましたが、5mも進むと真っ青の世界が広がって来ました。
 初めての体験ダイビングという本日のゲスト。
 全く緊張することなく、難なくスタート。
 少し、練習をした後、水中散歩へ!
 いつものホソヒラアジがゲストをお出迎え。
 その群の美しさにしばらくゲストは見惚れていました。
 そんな群を横目にもう一つの群。
 カンムリブダイ10匹が群をなして登場!!
 その大きさに水中でもゲストの大興奮が伝わってきました。
 1本目にして、贅沢な体験ダイビングになりました!!

・FUN&体験 2本目 Dropoff

 天候:晴天 海況:ややうねり 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 ゲスト全員で潜りました。
 いきなりホソヒラアジの群、ハナビラクマノミは本日のお気に入りです。
 タテジマキンチャクダイ、メラネシアン・アンティアス、アデヤッコ、マジリアイゴ、
 パープルビューティー、アミチョウチョウウオ、ハナミノカサゴ、ソメワケヤッコ、アブラヤッコ、
 サラサゴンベ、小振りのカンムリブダイetc…
 バリの海のお魚の数、種類の多さにびっくりのゲストの方々!
 こちらもめっちゃうれしいで〜す!



●8月29日 Amed 3DIVE

 昨晩は月食でした。
 特に海には影響は与えないようですね。
 昨日に引き続き、穏やかなアメッドです。

・1本目 Right wall

 天候:晴天 海況:ベタ凪 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 他のダイバーが潜る前に、朝一でエントリー!
 お魚もガンガンに群れてます。透明度もいいし、最高の景色です!
 ゴールドスペックドジョーフィッシュ、イエローリボンドスイートリップ、
 マジリアイゴ、サンゴアイゴ、モンガラカワハギ、ネッタイミノカサゴ等々。
 ハタタテハゼにアケボノハゼもばっちり!
 1mオーバーのナポレオンフィッシュ、そしてこれまた1mオーバーの
 カンムリブダイ3匹に遭遇!
 何度見ても迫力があります!
 う〜ん、贅沢な内容のダイビングです。。。

・2本目 Right wall

 天候:晴天 海況:ベタ凪 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 ゲストのリクエストで、もう一度Right wall!
 魚影は散るどころか増えてます!
 バラフエダイ、ヒメフエダイの群れ、ムスジコショウダイの群れ、
 ウメイロモドキの群れ、オヤビッチャの群れ、ハナタカサゴの群れ、
 パープルビューティーの群れ、スズメダイ系群々。
 オグロクロユリハゼ、アカハチハゼ、ツユベラの幼魚、チンアナゴ、
 サンゴガニ、モンガラカワハギ、キツネアマダイ、シマハギ、テングハギ、
 ニジハギ、オウギチョウチョウウオ、レッドフィンアンティアスetc・・・
 陸上も海中も、アメッドはとってもトロピカル〜♪

・3本目 Jemeluk beach

 天候:晴天 海況:ベタ凪 風:微風
 水温:27℃ 透明度:10〜15m

 今回のリゾートダイブツアーのラストです。
 の〜んびりとスローダイブです。。。
 ハードコーラルの中にナンヨウハギの幼魚が2匹、隠れています。
 幼魚から成魚への成長過程の体色をしたチョウチョウコショウダイ、
 タテジマキンチャクダイの幼魚、ミカドミドリイシエビやモシオエビ、
 イソギンチャクにはニセアカホシカクレエビ?ホンカクレエビ属一種?
 岩陰に隠れたキリンミノ、コイボウミウシ、キベリクロスジウミウシetc・・・
 ゲストが一言「癒された〜」
 最高にコンディションのよかったアメッドに感謝感謝です!



●8月28日 Amed 3DIVE

 のんびりと1泊2日のリゾートダイブツアーに行って来ました。
 大潮翌日にも拘らず、なんですか、この最高のコンディション!
 ベタ凪です!透明度抜群です!
 乾季のアメッドは本当にいい!BAGUS!!!

・1本目 Left wall

 天候:晴天 海況:ベタ凪 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 ドリフトポイントだというのに、殆ど流れなし。
 その分じっくりとフィッシュウォッチングできるというもの!
 エントリーしてすぐにウミガメ出現です!
 ウォール沿いにゆっくりと進んで行き、ハナミノカサゴ、チャイロマルハタ、
 メラネシアンアンティアス、パープルビューティー、タテジマキンチャクダイ、
 イエローリボンドスイートリップチョウチョウコショウダイの成魚&幼魚等々
 盛り沢山の内容でした!
 やたら動きの早いウミウシカクレエビ・・・ ファインダーに収められません。

・2本目 Right wall

 天候:晴天 海況:ベタ凪 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 本日のゲストのお気に入りポイントです。個人的にも好き。
 そしてゲストの記念すべき100本目!!!
 スロープに沿って徐々に水深を取って進んで行くと、
 アデヤッコ、ネッタイミノカサゴ、ヒメアイゴ、ロクセンヤッコ等、
 多くのお魚が視界に飛び込んできます。
 ルリヤッコの濃いく鮮やかな蒼は、ほんっとに綺麗。。。
 ゴールドスペックドジョーフィッシュがBanyak(たくさん)!
 ハタタテハゼ、クロユリハゼ、ヤノダテハゼ等のハゼから、
 クラカケ、ミスジ、ミゾレ、、ミカド、オウギチョウチョウウオ等、
 多すぎる魚種!
 シライトウミウシなんかも発見しましたが、やはり今回の目玉は
 アケボノハゼ〜!!!
 綺麗!可愛い!センスがいい!
 ゲストさん、いい写真撮れましたか?

・3本目 Jemeluk beach

 天候:晴天 海況:ベタ凪 風:微風
 水温:27℃ 透明度:15m

 目の前からエントリー。
 漁礁やサンゴの根の周りをゆっくりとダイビングします。
 チョウチョウコショウダイの幼魚、コロダイの幼魚、
 ミカドチョウチョウウオのちいちゃいの、タテキンのちいちゃいの、
 ソメワケヤッコのちいちゃいの、アブラヤッコのちいちゃいの、
 ツバメウオの幼魚が数匹等々。
 その他にもカスミアジ、バラフエダイ、サラサハタ、ニジハギ、アカメハゼ、
 ミカドミドリイシエビ、コイボウミウシetc・・・
 浅めのヘルシーダイビングで本日を締めました。



●8月18日 PJ 2DIVE

 若干ですが、波のあるPJです。
 傍らには浜で漁をするローカルが見られます。
 なんとなく、昔のアメッドを想わせる風景です。

・1本目 PJ (Left)

 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 波打ち際は、砂が撒いていて、視界不良でしたが、
 水深3mほど取ると、透明度は15〜20mありました。
 このポイントは、生物を見つけても、名称不明(勉強不足も相俟って)が
 多くて困るのですが、やはり面白い!
 ココナッツオクトパス、ヒメヤマノカミ、リュウグウベラギンポ、ベラギンポ、
 ホシテンスの幼魚、センネンダイの幼魚、ハナハゼの幼魚、
 ウミスズメの幼魚、コガネマツカサウミウシ、テカケラ属の一種(ウミウシ)、
 イレズミウミヘビ、正体不明のタコetc・・・

・2本目 PJ (Front〜Light)

 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 少し角度を変えての潜ります。
 ココナッツオクトパス数個体、チンアナゴ(灰色掛かった体色)、
 セバエクマノミ、マルガザミ、ケショウハゼ、チリメンベニオウギガニ、
 アオヤガラ、アケウス属のカニ数種類、タマノミドリガイ、
 何だか分からないウミウシ数種、etc・・・



●8月14日 Tulamben 2FUNDIVE

 少し風波が出ているトランベンです。
 天気は最高〜にダイビング日和!
 昨日と比べて、ちょっと透明度は落ちてましたが、
 ギンガメアジの数は増えてるように見え、私達もちょっと興奮です!

・1本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 サンドスロープではホソヒラアジやフウライボラ、サラサハゼ等を見て、
 ウォールに突入です。アミチョウチョウウオ、スダレチョウチョウウオ、
 クラカケチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ、ミカドチョウチョウウオ、
 カスミチョウチョウウオ、セグロチョウチョウウオetc・・・
 チョウチョウウオスペシャル!
 もちろんその他にも、フエヤッコダイ、ツノダシ、ソメワケヤッコ、ホシゴンベ、
 ウメイロモドキ、ヨスジフエダイ、イエローリボンドスイートリップ等々、
 たくさんの水中生物が我々の目を楽しませてくれました!

・2本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 OWライセンスコースを終了したゲストといっしょにFUNDIVE!
 沈船を周遊しながら、色んなお魚をご紹介しました。
 やはりギンガメアジのトルネードは興奮です!
 ゲストの周りを流れ泳ぎ回ります。
 昨日よりも、数が増えてるんちゃう?!
 ギンガメアジ以外にもロクセンヤッコやニザダイ、シンジュアナゴ、
 アラレフグ、スミレナガハナダイ、ヒョウモンウミウシetc・・・
 さすがはバリの海ですね。



■8月14日 TULAMBEN OW講習

 本日も、潮は満ち、少し東よりの風がややあり。
 波も昨日ほどではないけど、入ってきてます。

・1本目 海洋実習1

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 昨日より水深が深くなる為、少し緊張気味の表情。
 水面も少し波でゆらゆら。
 深場へのエントリーもスムーズに出来、昨日実施したスキルの
 総復習。
 1回で全てクリアしたかった。と気合の入ったコメント通り、
 問題なく終了。透明度も良く、快適な講習。
 あと、1回で講習終了。

・2本目 海洋実習2

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 1本目より、波が大きくなってきている様子。
 深場での緊急スキル。水面まで安全に浮上し、水面でしっかりと
 浮力&呼吸を確保。BCをオーラルで膨らます
 のが結構大変。何より、予防が大切!!
 全ての行程をスムーズに終了し、最後に少しファンダイブ。
 今まで体験では行った事のない水深に挑戦。
 さ〜、これで3本目のファンダイブの準備はOK!!

・3本目 (CHECK OUT DIVE) WRECK

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 講習終了後のファンダイブ。
 ゲストが一番楽しみしていた瞬間。
 リクエストで、沈船ポイントを潜る。
 沈船の船尾から既にギンガメアジの群が!トルネードはして
 なかったもののいつも以上に多く感じられた魚の数。
 ゲストからもOK!のサイン。
 船体中央辺りをうろうろダイビング。水深が頻繁に変わってしま
 うこのポイント。ゲストも中性浮力をとるのに、BCの空気を抜
 いたり入れたりと頑張ってました。
 透明度もよく、しっかりと沈船を堪能。
 バリに来たらここは潜っとかないとね!



●8月13日 Tulamben 3FUNDIVE

 新月の大潮でしたが、波もそんなに高くなく、
 至って穏やかなのトランベンです。
 天気も良すぎるくらいに良く、透明度も抜群でした!

・1本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20〜25m

 のんびり沈船ダイビング。
 ガーデンイールやスパインチークアネモネフィッシュ、
 アヤコショウダイやモンツキハギ等々をご紹介し、
 いよいよ沈船内へ。アドベンチャー気分を満喫です。
 ギンガメアジのトルネードがゲストの頭上を回ります。
 これはいつ見ても圧巻ですねぇ〜。。。

・2本目 The River

 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 竜宮城と言ってしまいそうな魚の数!
 コガネスズメダイやタカサゴスズメダイ、ソラスズメダイに
 デバスズメダイ、ヒオドシベラ、オトメベラ、ツユベラ(成魚・幼魚)、
 コガネキュウセンの幼魚、ナンヨウブダイにオウゴンニジギンポ、
 ヤッコエイ、モンガラカワハギ、フタイロカエルウオ、
 ハナビラクマノミ、カクレクマノミ等々・・・。ハナヒゲウツボも健在。
 ものすごい種類ですねぇ〜。。。

・3本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 だんだん余裕の出てきたゲストとウォールダイビング。
 サンドスロープでは、セバエクマノミやシマオリハゼをお見せし、
 スミレナガハナダイやパープルビューティーなどの
 お馴染みのお魚の群れを横目に、バラフエダイ、アデヤッコ、
 タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、ハナミノカサゴ、
 ニシキヤッコ、ヒメアイゴ、ツノダシ等をご紹介。
 クリアクリーナーシュリンプに、古い角質を取ってもらいました?!
 ちょっと驚いたのは、クロユリハゼの群れ。
 結構な数いましたよ。。。


■8月13日 TULAMBEN OW講習

 新月の大潮。着いた時には満潮で溢れんばかりに水面が上昇!
 波も少々ですが入って来る。

・1本目 限定水域1

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 体験ダイビングは何度か経験している本日のゲスト。
 漸くライセンスをとるチャンスに恵まれ、ややウキウキ気分で
 スタート。
 陰に入っても、ややうねり。講習の海況としては少し踏ん張り所。
 でも、さすがに経験があるだけに、結構海に馴染んでる。
 水中スキルも気合を入れて、1回でクリア。
 至って順調順調。

・2本目 限定水域2

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 1本目より少し波は落ち着いたものの、浅い水深では、
 ゆ〜らゆらしてました。
 2本目は緊急スキルが中心。
 緊張の器材脱着もゆらゆらしながらもしっかり実施。
 全て練習が終った時点で、水深2Mほどの所を水中散歩。
 BCの空気を入れたり、抜いたりして中性浮力の練習になりました。
 常連のホソヒラアジを見れて大感激!!



■8月12日 OW学科講習
 くらげ村クラスルームにて、SSI OWコースの学科を開催。
 真剣に勉学に励む講習生をよそに、明日からFunDiveのゲストは
 お座敷で少々いびきを掻いていらっしゃいました。。。
 明日からは海洋実習です。
 楽しんで行きましょう!



●8月7日 Tulamben SNOKELING

 すっごい沖合いの低気圧の影響を受けているらしく、
 朝から少々波がありました。
 本日のゲストはのほほんシュノーケラーのご夫婦。
 かなり海馴れされているご様子で、沈船のギンガメアジ
 の群れや、ドロップオフ側のサンゴに群れるたくさんの
 お魚と戯れておりました。



●8月5日 Tulamben 2FUNDIVE

 少々波が出てきた、ここトランベンです。
 ドロップオフ側の岬の影からエントリーしました。
 本日のゲストは親子で参加!
 本当に仲がいい!
 見てて羨ましくなってしまいますねぇ〜。。。
 そんなボノボノの空気の中、お兄さんとFunDiveしてきました!

・1本目 The River

 天候:晴れ 海況:波小 風:ややあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 浅場は少しうねりが入って来てましたが、
 至って穏やかなトランベン。いつ来てもいいですね〜。
 ゴールドベリーダムゼル、ハナヒゲウツボの幼魚から成魚に
 なってる途中?の体色、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、
 ナンヨウハギ、カスミアジ、アデヤッコ、ギンガメアジの群れ、
 ウミシダヤドリエビ(でかい!)、ミゾレチョウチョウウオ等々、
 魚影の濃さは素晴らしい!

・2本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:波小 風:ややあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 サンドスロープよりウォールにゆっくりと向かいます。
 ホソヒラアジの群れを追い立てるように、
 数匹のカスミアジが周りをウロウロ。
 ヒメアイゴやオトメベラ、ワンサカのスズメダイ系、ハナミノカサゴ、
 クラカケチョウチョウウオ、オヤビッチャの群れ等々、
 トロピカルな体色のお魚達が、ゲストの目を楽しませていました。
 Exした時にゲストが一言「気持ちぃぃぃ!」
 ガイド冥利に尽きるお言葉、ありがとうございます!


■8月5日 Tulamben 2体験DIVE

 昨日と同じコンディションを期待して来ましたが、少々波が・・・
 出来るだけ波の入らない島影で、体験ダイビング。

・1本目 DROP OFF
 今日のゲストは、親子で参加。学生さんとお母さん。お二人共体験
 ダイビングは初めて。
 息子さんはスポーツマン。水慣れも早く、初めてとは思えない程、
 楽しんでました。お母さんも、最初は少し呼吸が難しそうでしたが、
 何回か練習するとすぐに慣れてきました。
 浅場で少し海中散歩。昨日よりは少し透明度が落ちてはいるものの、
 沢山の魚が見れました。カスミアジのペアやコクテンフグ・イッテン
 フエダイetc・・・

・2本目 DROP OFF

 すっかりお水に慣れた息子さんは、別グループと一緒にドロップオフ
 の更に奥へ。
 お母さんは、もう少し浅場で海中散歩。1本目に見逃したホソヒラアジ
 の大群を見に。
 その頃には、すっかり水慣れして、余裕の体験ダイビング。
 どうしても鼻から息をしたくなる衝動にかられるのを我慢・我慢。
 途中、FUN DIVEで来ていたもう一人の息子さんとも合流し、
 少しの時間、親子3人でのダイビング。
 いい思い出になったでしょうか?



●8月4日 Tulamben 2FUNDIVE & SNOKEL

 本日のトランベン・・・・・めちゃめちゃ×3最高〜!
 透明度も余裕の20m抜け!そして穏やか〜!
 そして本日のゲストは・・・・・体育会系集団〜!!!
 暑いねん!君たち、暑いねん!
 国際色も豊かで、日本&韓国&アメリカ〜ン!
 でも、日本語ぺらぺら。。。
 そんなハイテンションでのダイビングとなりました。

・1本目 The River

 天候:晴れ 海況:べたべたの凪 風:そよ風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 体育会系ハイテンションは海の中でも続きます。
 ハナヒゲウツボの成魚、カクレクマノミ、ナンヨウハギ、
 サザナミヤッコ、カスミアジなどをお見せしましたが、
 「OK」サインは帰ってくるものの、
 フィッシュウォッチングより何より、“遊び”に夢中のようです。
 しかし、ギンガメアジの群れには感激されたようで、
 お、追いかけてました。。。

・2本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:至って穏やか 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20〜25m

 体育会系ハイテンションは海の中でもまだまだ続きます。
 バラフエダイ、スミレナガハナダイ、パープルビューティー、
 コクテンフグ、ニジハギ、ハナミノカサゴなどをお見せしましたが、
 「OK」サインは帰ってくるものの、
 フィッシュウォッチングより何より、“遊び”に夢中のようです。
 後ろを振り向くと、、、いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!
 オクトパスを吸いあって、お互いのエアを減らしてる〜!
 バディのフィンを取ってイジメてる〜!
 シュノーケラーも参加してる〜!
 ま、海況とスキルとノリの成せる技・・・とでも申し上げておきましょう。。。


■8月4日 Tulamben 2体験DIVE

 最近、結構波があったTULAMBEN。今日はベタ凪。
 体験ダイビングには最高のコンディション。

・1本目 DROP OFF

 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 全く初めての方1名と、2回目の体験ダイビングの方合計3名の
 体験ダイビング。それも3名様とも、国籍バラバラ。日本・韓国
 ・アメリカ。こんなこと今後ないだろうな〜。
 少々緊張気味で海に入りましたが、海の中を覗いた途端、沢山見え
 る魚の姿に一気に緊張がほぐれました。
 浅目の水深でまずは水慣れ。水底をワニさん歩きでゆっくりダイビ
 ング。
 2本目に取っておきたかった、ホソヒラアジの大群がすでにお目見え。
 ホソヒラアジの群に、カスミアジが突進!
 その光景に、ゲストも大興奮!!
 
・2本目 DROP OFF
 
 天候:晴れ 海況:ベタ凪 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 2本目はもうリラックスムード。早く海に入りたい!!の空気。
 エントリーもスムーズで、すぐに皆さんOKサイン!!
 1本目に見た、ホソヒラアジを再度観賞した後更に奥へ。
 ドロップオフの入り口のソフトコーラルを回る。
 コーラルに触れないように自然と身体を浮かし、中性浮力が出来て
 ました。人間の適応力も素晴らしい!!
 30分程の海中散歩。満足出来たでしょうか?



●7月30日 Tulamben 2体験DIVE

 大潮という事もあって、徐々に風波が大きくなってきました。
 本日のゲストの「大好きな海でダイビングがしたい!」
 というご希望に副えるべく、頑張って参りました!

・1本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:波小→中 風:ややあり
 水温:27℃ 透明度:10〜15m

 波打ち際は体が安定せず、少し沖側にフロートを打って潜りました。
 クロハギに囲まれたりして、ちょっと苦戦しつつも頑張って頂きました。
 ガーデンイール、ハナタカサゴの群れ、アヤコショウダイ等が御目見え。
 スパインチークアネモネフィッシュもじっくり鑑賞。

・2本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:微妙な流れあり 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 波を避けて、陰になる場所からEn。透明度も増してきました。
 浅場の棚をの〜んびり海中散歩しました。
 オトメベラ、カスミアジ、サンゴアイゴ、スミレナガハナダイ、
 パープルビューティー、ツノダシ、フタイロカエルウオ、
 ハナタカサゴ、オヤビッチャ、ホソヒラアジの群れetc…
 ゲストのシャッター音は止む事がありませんでした。

 バリ島を好きになってくれた本日のゲストと晩御飯もご一緒しました。
 終始ダイビングの話題&猫話で盛り上がりました!



●7月29日 Tulamben 3DIVE

 本日もOW海洋実習と平行してのFunDive。
 バリ島ダイビングは初めてのゲストとあって、
 密かに気合を入れて潜りました。

・1本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:若干うねりあり 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 クリアクリーナーシュリンプにご挨拶。
 ウォール沿いに進み、スミレナガハナダイ、パープルビューティー、
 オヤビッチャ、ハナタカサゴ等の群れを鑑賞。
 浅場の棚に上がり、ツノダシやニシキヤッコ、サザナミヤッコ、
 アデヤッコ、クロユリハゼの幼魚、無数のスズメダイの間を
 縫ってEX。
 ゲストが一言「竜宮城みたいですねぇ〜」

・2本目 The River

 天候:晴れ 海況:ややうねりあり 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 ソラスズメダイ、ゴールドベリーダムゼル、ヒメアイゴ、サンゴアイゴ、
 ミカドチョウチョウウオ、ミスジチョウチョウウオ等、いつもいるお魚を
 ご紹介。ピンクスクワットロブスター、サンゴガニもご紹介。
 カクレクマノミ等にレンズを向けてるゲスト。いい写真撮れそうですか?
 ハナヒゲウツボの幼魚、成魚、そしてくすんだ黄色い体色の個体も
 発見!感激!

・3本目 Wreck

 天候:晴れ 海況:ちょっとうねりが… 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 トランベンと言えば、やはり沈船でしょうか?
 是非ゲストにお見せしたく、潜って参りました。
 ダイバーもあまりいなく、快適ダイブでした。
 アヤコショウダイ、ムスジコショウダイ、イエローリボンドスイートリップ、
 ハナビラクマノミ、チャイロマルハタ、イソギンチャクカクレエビ、
 コロールアネモネシュリンプ、スパインチークアネモネフィッシュetc…
 25m付近でのギンガメトルネード!すごい数でした!


■7月29日 TULAMBEN OW講習

 本日が満月の大潮。昨日にもまして水位が上昇。うねりも結構
 入って来てます。

・1本目(海洋実習) DROP OFF

 昨日よりも水深が深くなるため、ゲストも少々緊張気味。
 しきりに「辛いのは午前中だけですよね?!」と。
 そんな不安は何処へやら??
 潜降も問題なく、余裕でスキルをクリア。
 やはり、「嫌な事は早く終らせた方が楽になるから。」の精神が
 ここでも発揮。
 予定よりかなりの時間が余ったため、水中遊泳にチャレンジ!
 もう立派にダイバーですね。

・2本目(海洋実習) DROP OFF
 
 昨日、浅場で行った緊急スキルを深場で復習。
 いかにその状況を思い浮かべて練習するかが大事。
 空気がなくなることへの恐怖を分かってもらえただろうか。
 水中器材脱着も見事にクリアし、全工程を終了!!
 大喜びのゲスト。後は、のびのびダイビングに行きましょう。

・3本目 (CHECK OUT DIVE) THE RIVER

 ゲストとその友人とで、早速FUN DIVEへ!
 今日のうねりで、いつもは明るいこのポイントが今日は少し曇り気味。
 先程、講習を終了したばかりのゲストはすっかりリラックスダイビン
 グ。
 ヤッコエイ・ミノカサゴ・サザナミフグ・カスミアジ・ヒメサンゴガニ
 そして、ここの、見せ場ハナヒゲウツボ!!が、初FUN DIVEを
 盛り上げてくれてます。
 そのハナヒゲウツボ。先日、黄色を発見したばかりですが、本日は
 グレー?恐らく、幼魚から成魚への変換期の色でしょうか。
 変わったハナヒゲが見れました〜。初FUNでは贅沢だったかな? 



●7月28日 Tulamben 2DIVE

 海況もよく、ダイビング日和。
 OW海洋実習と平行して、FunDiveしてきました。

・1本目 Dropoff

 天候:晴れ 海況:若干うねりあり 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 セバエクマノミやサラサハゼを横目にウォールに進み、
 久々にクリアクリーナーシュリンプに会いにいきました。
 ルリヤッコ、シテンヤッコ、コガネヤッコ、ツノダシ等が
 ゲストの目を楽しませます。
 ハナタカサゴ、オヤビッチャの群れはいつ見ても綺麗。
 カンムリブダイ(1mオーバー)がかなり近くまで寄って
 来てくれました!

・2本目 The River

 天候:晴れ 海況:若干うねりあり 風:ちょっとあり
 水温:27℃ 透明度:15〜20m

 ゲストのリクエストで、浅めに潜りました。
 シマハタタテダイ、ウミズキチョウチョウウオ、ソメワケヤッコ
 等、たくさんのお魚の群れ。
 ナンヨウハギの幼魚、ハナヒゲウツボのお引越しはちょっと見もの。


■7月28日 TULAMBEN OW講習

 満月の1日前。TULAMBENの水面は満潮の為、MAX状態。
 波も有り、講習には少しハードな海況。

 ・1本目(限定水域) DROP OFF

 天候:晴れ 海況:波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 先日の体験ダイビングで海の楽しみを知ってしまったゲスト。
 早速、ライセンスを取ることを決心。
 昨日の学科を無事終了し、本日から実技講習。
 大潮の影響でいつも穏やかなビーチも結構ゆらゆらしている中、
 透明度は良く、フロートにしっかりつかまりながら講習開始。
 体験ダイビングをしたばかりだったため、恐怖心もなくスムーズに
 進行。最大の難関が、水中マスク脱着。講習生の殆どは1回では
 クリアできないスキル。を、今回のゲストは、かなり気合を入れた
 らしく一回でクリア。
 「嫌な事は早く終らせた方が楽になるから。」と、逞しいコメント。

 ・2本目(限定水域) DROP OFF
 
 天候:晴れ 海況:波少しあり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 午前中よりは水位が下がり出し、波も少し穏やかに。
 お昼からは、更に気を引き締めたい緊急スキルの練習。
 バディ同士の空気供給、緊急スイミング浮上、緊急浮力浮上。
 このスキルを使う事なの内容に、予防が大事。
 最後は、水中器材脱着。これは手順が難しく2回挑戦。
 2回目はOK。明日は水深5Mへ。



■7月26日 OW学科講習
 本日は、くらげ村クラスルームにて、SSI OWコースの学科を開催。
 ビデオ学習や、補足・追記説明等々、面白おかしく説明しても、
 やっぱり実際に潜ってみないと ピン ときませんよね。
 最終テスト100点!素晴らしい成績でした!
 明日からは海洋実習です。
 気合入れて頑張りましょう〜!



●7月25日 TULAMBEN 体験&FUNダイブ 3DIVE

 前日までは波が高く、透明度も上がらなかったTULAMBEN。
 本日は、波が驚くほどなく、水面は穏やか。
 体験ダイビングには最高のコンディション。

・1本目 WRECK

 天候:晴れ 海況:波なし 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 波がなく、楽々エントリー!
 初めてのダイビングに少し戸惑うゲストでしたが、水面から
 水中の魚を見下ろしたらとたんに緊張がとれ、いざ水中へ!
 いつものニザダイやアイゴがうじゃうじゃ近寄ってくる。
 今日は砂地のシンジュアナゴがびよ〜んと長々首を出しておりました。
 アヤコショウダイやムスジコショウダイがお出迎え。
 余りの魚の多さに、ゲストも大感激!

・2本目 WRECK

 天候:晴れ 海況:波なし 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 ゲストもすっかり水中世界の虜に。
 すんなりと潜降!早速メインディッシュの沈船へ向かう。
 ゲストのリラックス度に合わせて、沈船の上部をうろうろ。
 今日はいないかな〜と思っていたら、いました!
 ギンガメアジのトルネード。今日は船尾の少し外れに!
 それも相当数のギンガメが!これにはゲストも大興奮!!
 その後バラクーダも登場。体験ダイビングでは贅沢な演出でした!

・3本目 THE RIVER
 
 天候:晴れ 海況:波なし 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:10〜15m

 干潮でかなり水位が下がっているビーチからエントリー。
 いつもは見えない大きいゴロタがゴロゴロ。
 透明度も少し上がってきている様子。
 ゲストが、テンスの幼魚を発見。それも、まだ1cm程で透明な身体の幼魚。
 水深を下げ、ゲストのリクエストのネジリンボウを探しに。
 水深27.7Mにネジリンボウ&ヒレナガネジリンボウを発見!
 これで満足と浮上を開始。
 と、水深8mで噂に聞いていた、あいつに遭遇!
 黄色のハナヒゲウツボ!お腹が薄い青色で背中が黄色のハナヒゲウツボ!!
 黄色のハナヒゲウツボは老成魚という説も。かなりレア!!!
 その後は、ブルーのハナヒゲウツボのオンパレードでした。
 中層にはナポレオンが、ゆっくりと泳ぎ去る。
 これまた、贅沢なダイビングでした!!



●7月6日 PJ 2DIVE

 スリリットのビーチにしてはちょっと波が高めでした。
 海の中は穏やか。

・1本目 PJ (Front)

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 潜る度に発見があるPJ。今回は・・・
 アケウス属・クモガニ属のカニ多数発見!
 ケショウハゼ、オドリカクレエビ、イソギンチャクエビ、
 イソギンチャクカクレエビ、カニダマシ、ココナッツオクトパス、
 イッポンテグリ、アルミナ属のウミウシ×2、
 イレズミウミヘビ、タツノイトコをゲストが発見!
 なんていい眼をしているんや!
 ヒメヤマノカミの幼生多数などなど・・・
 黄色模様のヒメヤマノカミ発見!なんじゃこりゃ!

・2本目 PJ (Right)

 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:ちょっとあり
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 ちょっとENポイントをずらしてみる。
 土色、赤、緑(コノハガニの一種?)のクモガニ属が数固体。
 メガネカラッパ、リュウグウベラギンポ、イカの群れ、
 サカサクラゲ、図鑑に載ってないウミウシ(1cm位)、
 マルガザミ、ミジンベニハゼなどなど・・・
 ヒメヤマノカミの緑色を発見!色とりどり〜!



●7月5日 Tulamben 2DIVE

 朝は穏やかだったトランベンですが、天気が
 良すぎるのか、午後から風がきつくなり、
 風波がちょっと大きめ。。。
 EN・EXポイントをずらして潜りました。

・1本目 Drop off

 天候:晴れ 海況:まだ穏やか 風:ちょっとあり
 水温:29℃ 透明度:20〜25m

 マクロ狙いで入ったのですが、予期せぬ大物、
 ナポレオンフィッシュ(1m級)、ロウニンアジ(GT)、バラクーダが出現!
 ヤノダテハゼ、ヤノウキホシハゼ、ヒョウモンウミウシ、
 クロユリハゼの幼魚、ウメイロモドキ、バラフエダイ、
 パープルビューティー、スミレナガハナダイなどなど・・・
 ゼブラハゼを数固体発見。ここでは初めて観ました。

・2本目 The River

 天候:晴れ 海況:やや波高し 風:ちょっと強め
 水温:29℃ 透明度:20m

 水面近くはうねりがややあり、浅場は避けてのダイビング。
 ハナヒゲウツボ(成魚)×3、ナンヨウハギ、カスミアジ、
 ピンクスクワットロブスター、ヒレナガネジリンボウ、
 クラカケチョウチョウウオ、ソライロイボウミウシ、
 クロスジギンポ、フタイロカエルウオなどなど・・・



●7月4日 Amed 2DIVE

 天気は復調傾向。少し曇ってましたが、後、晴天。
 ドリフトダイブポイントにしては、あまり流れなかった。

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20m

・1本目 Right Wall

 ウォール手前のアゲンストが少しありましたが、
 あとはいつものドリフトダイブ。
 クロスズメダイの幼魚、アカモンガラ、ツバメウオ、
 モンガラカワハギ、ゴールドスペックドジョーフィッシュ、
 ハタタテハゼ、タカベの群れ、ハナミノカサゴなどなど・・・
 ウメイロモドキの群れの中にイエローバックフュージュラー
 (固有種)が混じってました。
 水深18m付近でゲストが見つけてくれたアケボノハゼに感無量!

・2本目 Bunutan

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:27℃ 透明度:20m

 相変わらずのシンジュアナゴ林。にょきにょきです。
 ゼブラアナゴも負けじとにょきにょきです。
 ムレハタタテダイ、ギンガハゼ(黄)、ヤノダテハゼ、
 ニジハギ、アヤコショウダイ、オニテングハギ、
 ラインドスイートリップ、ケショウフグなどなど・・・
 ハナダイ系の中に混じってアカネハナゴイがいました。
 他ではあまり観られないお魚。



●7月3日 Padangbai 2DIVE

 最近のバリの天気は曇りでしたが、
 本日は天気良し!

・1本目 Tanjung Jupun

 天候:晴れ 海況:波・流れ少々あり 風:ややあり
 水温:21〜26℃ 透明度:15〜20m

 若干潮が動く。ウォールでのアゲンストは少々
 しんどかったので、一緒に流れてみました。
 スミレナガハナダイ、ハナビラクマノミ、コブシメ、
 ホホスジタルミの幼魚(3cm位)、ルリヤッコ、
 オランウータンクラブ、サザナミヤッコ、
 アワハダキモガニ、シテンヤッコなどなど・・・

・2本目 Tunjung Bunsil

 天候:晴れ 海況:波・流れ少々あり 風:ややあり
 水温:26℃ 透明度:15〜20m

 潮止まりに潜る。水面はちょっと波あり。
 ピグミーシーホース(ピンク)×2、サラサハタ、
 ホワイトチップシャーク、ヘコアユ、ニジハギ、
 クロハコフグ、ツマグロハタンポなどなど・・・



●6月26日 PJ 2DIVE
 
 大潮前日。流れは無し。
 山間は雨模様でしたが、ポイントは晴天。

・1本目 PJ (Front)

 天候:晴れ 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 さすがはPJ!生態系が違う。
 イソギンチャクエビ、オドリカクレエビ、
 リュウグウベラギンポ、ケショウハゼ(雄)、
 イレズミウミヘビ、カエルアンコウ(茶・黄)etc…
 カラッパとイトヒキアジのダンス?を拝見。

・2本目 PJ (Right)

 天候:晴れ 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 進む方角を変えてみる。
 ジャノメガザミ、コホシカニダマシ、
 ウミウシカクレエビ、ミジンベニハゼ、
 ニュウドウダテハゼ、スケロクウミタケハゼ、
 イッポンテグリetc…



●6月23日 PADANGBAI 2DIVE

 天候も良く、潮も落ち着いている。
 小潮ですが、念の為、
 潮どまりを狙って潜りました。

・1本目 Tanjung Bungsil

 天候:晴れ 海況:よろし! 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 微妙な流れがあったが、問題なし。
 大きく育った珊瑚がたくさんあり、
 魚影は濃い。ウミウチワも大きい。
 アヤコショウダイ、クダゴンベ、ヘコアユ、
 セボシウミタケハゼ、クラカケエビス、
 アカヒメジ、ウミシダヤドリエビ、
 フタスジリュウキュウスズメダイetc…

・2本目 Tanjung Jupun

 天候:晴れ 海況:穏やか 風:微風
 水温:28℃ 透明度:15〜20m

 サンドスロープと珊瑚の根が点在し、
 浅場でも深場でも遊べる。
 ウォール沿いにBLUELAGOONに戻る
 コースを辿りました。
 キツネアマダイが妙に大きい。
 デバスズメダイ、サヨリ、クロユリハゼ、
 ハタタテハゼ、ルリヤッコetc・・・
 StarryDragonetがかわいい!



●6月19日 PADANGBAI 2DIVE

 曇り空。風はない。
 昨日に引き続き水面は、至って穏やか。

 ・1本目 BLUE LAGOON
 
 天候:晴れ 海況:GOOD 風:微風
 水温:26℃ 透明度:10〜15m

 今日の夜出発のゲスト。無限圧潜水をしなければ。
 水深9m以浅でのダイビング。
 昨日見たイヌザメを中層から覗きに行ってみたけど、
 やっぱりいなかった。
 ウォール沿いにコブシメが。近づくと変色し、威嚇
 してきた。
 ゲストの記念すべき50本DIVE目。
 ホワイトサンドの上で、記念撮影。
 おめでとうございます!

 ・2本目 TEMPLE
  
 天候:晴れ 海況:GOOD 風:微風
 水温:26℃ 透明度:10〜15m

 ゲストのバリ島ラストダイブ。
 最後は、華やかにハードコーラル上を優雅にダイビング。
 ここは浅いポイント。コーラルをつぶさないように慎重に。
 ランドスウィートリップスの群れ・アカヒメジの群れが
 ハードコーラル上を独占している。
 ハードコーラル内はスズメダイが出たり入ったり。
 予想以上の魚影にゲストも大満足のラストダイブでした!



●6月18日 NUSA PENIDA&PADANGBAI 3DIVE

 サヌール出発直後から、パラパラと小雨が降って来た。
 ここ数日朝の天気が思わしくない。
 でも、風がない。これはいい。
 車から見える海の水面はべた凪だ。

 ・1本目 NUSA PENIDA TOYOPAKEH(トヨパケ)
 
 天候:曇り 海況:流れあり 風:微風
 水温:25℃ 透明度:20m

 潮の読みが難しいポイント。ボートキャプテンの話では、
 朝の時間なら、大丈夫!
 確かに、エントリーも安心のカレントでした。

 さすがヌサペニダ!と思わせる透明度と魚影の濃さ。
 カレントに合わせてドリフトダイビング。
 魚が多すぎて何が何だか認識出来ないほど。
 中層には、イエローバックヒュ−ジュラ−・タカベ・
 ムレハタタテダイなどなど。
 水底にマダラエイが、水面近くにはロウニンアジが。
 マンボウで有名なヌサペニダ。少々期待はしたものの
 この水温25℃では出ない。もっと下がらないと。
 それでも、めちゃくちゃ寒かった〜。

 ・2本目 NUSA PENIDA SD(エス・ディー)
 
 天候:曇り時々晴れ 海況:流れあり 風:微風
 水温:28℃ 透明度:20m
 
 1本目が寒く、船の上でも少々震え気味。
 エントリー直後、あ〜暖かい!水温は28℃。
 リラックスダイビング。
 流れは1本目より少し強くなった感じ。
 ツバメウオの群れ・メジナの群れとすれ違う。
 彼らはあの流れに逆らって前に進めるんだな〜。
 元気で大きなハードコーラルが広がっている。
 太陽光が強かったら、もっと魚の色を楽しめた
 だろうな〜。

 ・3本目 PADANGBAI BLUE LAGOON
 
 天候:晴れ 海況:GOOD 風:微風
 水温:25℃ 透明度:10〜15m

 ジュンクンでのボートダイビングはいつも感動される。
 このスタイルは珍しい。
 透明度、まだかすみが取れない。。。
 水温、サーモクラインを超えるとここも25℃と寒い!
 キノコの根。赤色の少し大きめの体のハダカハオコゼ。
 今日は他の白や黒の固体はいなかった。
 ところが、エライものを発見!
 体長1.4m程のサメが水底を横たわっている。ここら辺
 では、見かけない顔。牙が出ているように見える。
 近づけない雰囲気。
 何とか写真を撮り、図鑑で調べると『イヌザメ』だった。
 こんな珍しいサメを見れたゲストはラッキー!
 また見れるかな?!



●6月17日 TULAMBEN 3FUN DIVE

 何だか、朝からどんより曇り空。向かう方向の空には
 黒い雲が覆っている。
 でも、ポイントにつけば空は快晴。気分晴れ晴れ!

 ・1本目 DROP OFF
 
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10〜15m
 
 予想より少し透明度が落ち、白くかすんだ感じの水中。
 絶対に見ておきたいセバエクマノミ。ここ以外では見た
 事がない。撮影ポイントだ!
 ウォールに沿って進み、水深30Mにある大きなウミウチワ
 に到着。
 ずっとここにはクダゴンベが3匹4匹いたのに、今は皆無・・・。
 おまけに、ウミウチワも下4分の1ほど茶色く変色している。
 残念。
 上がり際の浅瀬でシマアジの群れに遭遇。全く逃げず、
 群れと一緒に泳げました。

 ・2本目 THE RIVER
 
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10〜15m

 今じゃ、定番のハナヒゲウツボの幼魚・成魚がお出迎え。
 水中をきらびやかに演出してくれるスミレナガハナダイ・
 パープルビューティー。
 砂地では、ヤッコエイが目と背中の一部だけを見せて居眠り中。
 そんなのんびりダイビングに、アクセントを加えてくれたのが、
 1m級のロウニンアジ。
 一匹目は、瞬間で去ってしまったけど、2匹目は目の前を何度も
 回遊。あの、メカニカルな表情はかっこいい!!

 ・3本目 WRECK
 
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10〜15m

 大きさの割に力の強いここのポイントの波も今日は比較的穏やか。
 でも、波打ち際は要注意!
 ここも水中は、白くかすんでいる。
 初沈船で地形派のゲストの為に、沈船自体を案内してみよう。
 先頭から船尾にかけて、中の部屋などをくぐり抜けて行く。
 大砲や車輪・ハンドルが朽ちずに未だに形がはっきりと残って
 いる。
 ゲストが、綺麗なミノウミウシを発見。
 名前は『フラベリナ・エクソプタタ(学名)』。覚えきれない・・・。
 そこにいつているのか、小型ナポレオンフィッシュが、登場。
 まだ、若いから頭のコブが出ていない。
 その上をギンガメアジが大移動。今日はトルネードしてません
 でしたが、ここにいてくれて有難う!



●6月15日 TULAMBEN 2FUN DIVE

・THE RIVER
 
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:10m

 1本目
 新月で満潮時のエントリー。浅瀬は多少波の影響でゆらゆら。
 エントリー直後、水深3mでギンガメアジの群れ。
 隣のWRECKポイントから、こっちに遊びに来ている模様。
 水深10mでまず発見!ハナヒゲウツボの幼魚。
 続けて、真っ青に黄色のラインが入ったハナヒゲウツボの成魚
 が2匹登場!こんなに沢山見れるなんて、ラッキー!!

 2本目
 波もおさまり、快適ダイビング。
 ここはマクロポイント。
 オグロクロユリハゼのコロニーからスタート。
 密かに、固有種のインディアンバガボンドバタフライフィッシュ
 (フウライチョウチョウウオのインド洋版)。
 サンゴの瓦礫の下に、クリアクリーナーシュリンプ・アカスジ
 カクレエビ。
 ウミシダには、コマチコシオリエビ・ウミシダカクレエビ。
 綺麗なミノウミウシのフラベリナ・ビラスも登場!
 FOTO派には、たまらないポイントだ〜!



●6月2日 TLAMBEN 2体験DIVE 1FUNDIVE

・WRECK
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:15m

 体験DIVE1本目。
 大潮で上げの為、少々波がありましたが、
 次第に治まってきました。
 浅めの水深で、たくさんのクロハギに囲まれアタフタ。。。
 沈船をチラッと散歩すると、ギンガメアジの群れが迎えてくれました!

・WRECK
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:20m

 体験DIVE2本目。
 海に慣れてきて、体験ダイバーさんはだんだん余裕が出てきました。
 沈船の上を周遊。
 アヤコショウダイ、スズメダイ各種、チャイロマルハタ(でかい!)、
 ヤッコエイ、コクテンフグ、ガーデンイール等、トランベンの常連魚が
 大歓迎〜!!!

・WRECK
 天候:晴れ 海況:やや波あり 風:微風
 水温:30℃ 透明度:20m
 
 FUNDIVE。
 沈船を端から端まで泳いでみました。
 トランベンの顔?であるギンガメアジの群れは大当たり!
 太陽の光を遮断するかのような数に圧巻!
 コロールアネモネシュリンプなどのマクロも発見。
 やはりトランベンは面白い!



●5月2日 PADANGBAI 2DIVE

 朝からガンガンの日差しで、ダイビング日和。
 海は、昨日が大潮でそこし波が立っている。

・BLUELAGOON〜WALL
 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:24℃ 透明度:10〜15m
 
 ローカルボート『ジュクン』の乗船は、始めに砂浜から
 ボートを押して、水に浮かせる所からスタート。
 ポイントまで約5分。船酔いなんて問題なし。
 水中は、少々流れがあり。幼魚達も大きな根の陰に
 隠れている。いつもの茶色い通称『キノコの根』が幼魚達
 で白いキノコの根になってました。
 定番ピンクスクワットロブスター・キリンミノ・ガーデンイール・
 ウミウシ達。

・BLUELAGOON〜TEMPLE
 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:25℃ 透明度:10〜15m
 
 流れもなくなり、透明度が上がるかと期待したが、変わら
 ず・・・。
 パダンバイのメインディッシュ、テンプルのハードコーラルを
 周回する。
 周辺の全ての魚が集まっているかのような魚群。
 ハードコーラルの間には幼魚達が出たり入ったりしている。
 ハードコーラルを壊さないように細心の注意を払いながらの
 ダイビング。
 ここだけでも充分に楽しめるポント。
 マクロ中心のポイントだが、時にはナポレオン・ホワイトチップ
 シャーク、そしてマンボーも見れる。
 次に期待。



●4月18日 PADANGBAI 2DIVE

 新月からまだ2日目。潮の動きが大きい。
 1本目はちょうど上げになりました。

・BLUELAGOON〜WALL
 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:22℃ 透明度:25〜30m

 ややうねりのある中のダイビングでした。
 サーモクラインを何度もくぐりました。。。
 各種クマノミがイソギンチャクとジャレてます。
 ハダカハオコゼは相変わらずピランピラン。
 テンスの幼魚もピランピラン。

・BLUELAGOON〜TEMPLE
 天候:晴れ 海況:波小 風:微風
 水温:27℃ 透明度:25m

 潮止まりを狙って潜りました。
 ウソのようにうねりが収まり、水温は上昇!
 ピンクスクワットロブスター、5mm位のを発見。
 白いフタスジタマガシラはここにしかいない?!
 十数mに及ぶハードコーラルに、デバスズメダイや
 アヤコショウダイがガンガンに群れてます。
 何度見ても飽きない。



●4月17日 TULAMBEN 3DIVE

 前日、少々荒れ模様だったトランベンですが、
 本日は全くの湖状態〜!天気は快晴!
 大潮とは思えない!
 まさにDIVING日和です!

・KUBU DROPOFF
 天候:晴れ 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:20〜25m

 スミレナガハナダイやキンギョハナダイが
 ウォールに添って多く群れる中、
 ロウニンアジ(1m級)が突如出現!

・WRECK
 天候:晴れ 海況:風波小 風:微風
 水温:30℃ 透明度:20m

 沈船にクロハギ等が相変わらずダイバーの
 回りをウロウロ。
 レック名物?のギンガメアジの群れは、
 本日はちょっと少なめ。。。

・WRECK
 天候:晴れ 海況:凪 風:微風
 水温:29℃ 透明度:15〜20m

 沈船の中に入るコースを通り、
 ツバメウオにご挨拶。
 ガーデンイールやムスジコショウダイ等を
 眺めていたら、ナポレオンが出てきました〜!
 40〜50cm位の若いナポちゃんでした。